2021年3月の記事一覧
「日本に行ったら何がしたい?」タイ人に聞いてみました。
コロナ禍に突入してから1年が経過。ワクチン接種が始まり、長いトンネルの先に漸く光が差し込んできたかにみえる今日この頃。個人のSNSを通してタイ人の友達に「もし日本に行ったら一番何がしたい?」という質問を投げかけたところ、20名がコメントを寄せてくれました
※30~50代、バンコクもしくはその周辺に住む働く男女で訪日リピーターの方がほとんどです。以下、タイ人からのコメントです。
河口湖に紅葉を観
観光施設で外国人がつぶやいたコトバ。
足踏み状態が続いていますが、新しい情報を集めることは変わらず続けています。気になることを深堀りして、新たな発見があると、まだまだ知らないことが多いと感じさせられます。知識を持っている仲間の皆さんから教えてもらったり、専門家の講義を聞いたりしながら、ひたむきに学んで行きたいと思います。
これまで、多くの関係者の皆様から、教わったことは数えきれないほどあります。
エージェント様からは、アテンドやガ
インバウンド対策に通訳ガイドのノウハウを
状況は一喜一憂ワクチンの接種が始まった等の明るい要素もあり、観光地にも少しづつ人が戻りつつあります。しかし一方で、3月9日の報道によると東京オリンピック・パラリンピックで、海外からの一般客の受け入れを断念とのことで、五輪で海外観客が来てくれれば、新型コロナウイルスで激減したインバウンド(訪日外国人観光客)回復のきっかけになるとの思いも虚しく、状況はまさに一喜一憂です。
インバウンドの回復にはまだ
タイ人のお客様をおもてなしする際のヒント【旅館での食事編】
つい先日、NHKのニュース番組の中で、コロナ禍の現在、タイ・バンコク市内にある「旅館」が富裕層を中心としたタイ人から注目を浴びているという報道がありました。経営者の女性はタイ人、従業員もすべてタイ人。ただし、客室の調度品や提供する料理の器などはすべて日本から調達したもので、外観やサービスも含め、雰囲気はまさに日本の旅館そのもの。日本全国各地を旅し、その先々で受けたおもてなしに感銘を受けた経営者の女
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