不思議な安心感
私達は、駐輪場で出会ってどこの誰かも
年齢も顔も何も分からないのに
同じ様な服装、同じ配色の自転車
同じ様な雰囲気で
毎日彼は私のすぐ後ろを歩いて駐輪場を出る
それは他人から見れば、
どう見ても毎朝待ち合わせてる恋人
そりゃ友達も、私がストーカーされてると思うか
でもいつもはよく知らない男の人に
距離を縮めてこられたら怖くて
分かりやすく距離をとってた
でも彼はなぜか全く逆で、安心感しかなかった
まるで他人ではないみたいに
出会ってから不思議な出来事の連続だった
私達は、駐輪場で出会ってどこの誰かも
年齢も顔も何も分からないのに
同じ様な服装、同じ配色の自転車
同じ様な雰囲気で
毎日彼は私のすぐ後ろを歩いて駐輪場を出る
それは他人から見れば、
どう見ても毎朝待ち合わせてる恋人
そりゃ友達も、私がストーカーされてると思うか
でもいつもはよく知らない男の人に
距離を縮めてこられたら怖くて
分かりやすく距離をとってた
でも彼はなぜか全く逆で、安心感しかなかった
まるで他人ではないみたいに
出会ってから不思議な出来事の連続だった