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とうとう、やっと快然Kaizen WellDartsを実践しました!

先日、ながろく祭り(長岡第六小)で、体育館にて「快然Kaizen WellDarts」を初めて実施する機会を得ました。

放課後こども教室のサポーター2名、体振(たいしん)のサポーター1名、そしてPTAから1名、計4名の協力のもと、地域の子どもたちと多世代交流を交えた楽しいイベントとなりました。


イベントの流れと体験

1. ダーツワンスローチャレンジ
まず、参加者は1回あたりダーツを3本投げ、その合計点をカウントするシステムを採用。

ルール:投げる前に3種のメニューから1つを選び、投げた後は点数に応じて加点される仕組み。
交差点に刺さった場合は低い点数がカウントされる「ロウアーロウエストルール」を適用。

2. ミッションとアフターアクティビティ
事前メニュー選択:参加者は投げる前に、体調に合わせたメニュー(呼吸法、姿勢調整、集中のための軽いストレッチなど)から選択。

有酸素運動ミッション:ジャンプ10秒間や足踏み10秒間を行い、これが5点加算される仕組み。子どもたちだけでなく、大人も一緒になって楽しんでいました。

アフターミッション:ダーツを投げ終えた後、全員でハイタッチリレーを実施。
3人以上で協力することでボーナスポイントが加算され、みんなで盛り上がりました。


3. 日常スキルミッションと多世代交流
日常ミッションとして、深くお辞儀をしたり、姿勢よくダーツを投げたりする工夫もあり、ただ単にダーツの点数が高いだけでなく、体の動きや所作にも着目して評価しました。
特にハイタッチリレーは、参加者が3人以上で行うと3点が加算され、大人のサポーターも積極的に参加。結果、子どもたちと大人が一緒に笑い、励まし合う、温かい多世代交流が実現しました。

快然Kaizen WellDartsの魅力と「自由×調和」の世界

今回のイベントは、単なるウエルネスダーツ体験を超え、「快然=改善から快然へ」という理念の実践の場となりました。

自由:参加者それぞれが、ミッションの選択をし、心地よい方法で体を動かすことができた。

調和:ハイタッチリレーやみんなで行う有酸素運動ミッションにより、個々の活動が仲間とのつながりへと発展。

改善から快然へ:イベント全体を通して、小さなアクションが日々の習慣へと変わっていく、まさに「改善」のプロセスを体感。

参加者の笑顔や、PTAやサポーターの協力のもとで、多世代が一体となって楽しむ姿に、私は「これこそが快然の力だ!」と実感しました。
これからも、現場で得たフィードバックをもとにプログラムを改善し、もっと多くの人々にこの「自由×調和」の世界観を届けていく自信がつきました。

最後に

今回のスタートを機に、快然Kaizen WellDartsは「心と体を整え、人生を楽しむ生き方」の実践として、地域に根ざした健康文化の一翼を担う存在になると信じています。
「自分らしく生きる」ことと「仲間と喜びを分かち合う」ことが、私たちの未来を明るくする—そんな想いを込めて、これからも挑戦を続けます。



ぜひ皆さんも、この新しい体験を通じて、自分なりの「快然」を見つけてみてください!

またぜひ味わいたい人はご一報ください
https://kaizenwelldarts.com/

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