服を買わないチャレンジ継続中/あれから半年
この記事からさらに半年がたち、最後の1ヶ月になりました。
さて、洋服を買わないチャレンジは、まだ続いています(下着、靴下、ストールなどの小物はOK)。服は買いませんがいただきものには助かっています。茅ヶ崎の妹から送られてきた、エディバウアー製の薄手のパーカーと秋冬用の紫とピンクをまぜたような色のカーディガン。これはありがたい。
パーカーは、夏でも寒い電車の中で着たり、強い日差しを遮ってくれます。カーディガンは紺色のタートルネックセーターに上に羽織ったりと、今の時期に大活躍しています。
コーディネートにもチャレンジ!
着る服は増えませんから、手持ちの服でどうやって着まわしていくかを、じっと考えるようになりました。コーディネートというものですね。
ずっと着ている服を見まわしていると、軽めの秋冬用のジャケットとワインレッドのシャツ、黒いカーディガンに目が向きました。かれこれ20年くらい着続けてきました。手に取ると布地自体が古いのなんの。
服を捨てる理由がない理由!
「絶対に着る!」「何があっても捨てない!」ようなお気に入りの服は、「捨てないけど死守したい訳でもない」に変化していきます。まとう頻度は減りますが、もともと質がいいものはそのまま保存されます。経年変化した生地は古くても着やすくなり「古着」になります。古着の良さは、こなれた質感です。捨てられない理由は古着好きだからです。
今年、違和感を覚えた理由はなぜでしょうか。「買わないチャレンジ」をして、手持ちの洋服を客観的に見る事ができたからかもしれません。それと同時に、「着ないなら、なくても同じ」と思い始めました。捨てる理由がないだけの服は、きれいにたたんで別の場所に移しました。
ゲーム感覚でチャレンジ
あって当たり前、を見直して全体を見ることができた「服を買わないチャレンジ」。このゲームもあと少し。小物類で工夫していきます。