美人からの一言で見つけた自分自身

東京婚活ゼミナール公式＠成婚者スタッフ

2024年2月9日 12:04

勉強しないとダメだった。ケッコンもおなじ。

婚活疲れは婚活しているほぼ全員が体験するものだと僕は思っていました。そりゃそうですよね、会えど会えどピンとこない人と会い続けたり、やっとファーストデートが終わっても、翌週には原因不明で振られたりする。

だから婚活せずに彼女がいる人、婚活せずに結婚している人が羨ましく思っていた。

僕が東京婚活ゼミナールを知ったのは、知り合いの社長からの勧めだった。長らく婚活コンサルタントとして活動していた女性が、結婚相談所を立ち上げた。とても腕の良い女性だから一度話でも聞いてみるといいよ。そんなことを言われた気がする。

初めてのZOOMは、綺麗な女性で緊張したが、あまりに気さくに話してくれるのですぐに打ち解けた。そして墓まで持っていこうと思っていた過去の恋愛の失態をたった数十分で彼女に話してしまった。

ここまで心を開かせてくれるならもうどうにでもなれ！そんな気持ちで入会したような気がする。

最初に、婚活のいろはを教わる中で、婚活は必ず自分の問題にぶつかると言われた。そしてこの問題は努力すれば必ず乗り越えられるけれど、逃げると苦戦するとも言われた。そんなおっかないことをその綺麗な女性は笑顔で言うので僕は内心震えおののいた。だけど彼女はこう続けた。

婚活に苦労しないに越したことはないけれど、どうせ婚活に苦労するんだったら思いっきり自分を成長させるべく頑張ると良い。自分がした苦労は100%リターンがある投資になるはずだから。

それから彼女の話、元コンサル生のあまりの成長ストーリーを話してもらった。

あれから時が立ち、その言葉が僕にとっても本当のものになった。結婚はもちろんできたけれど、それよりも自分自身の成長が顕著に感じる。女性とLINEで関係を築くのは朝飯前だし、その自信がリアルに仕事の人間関係に活かされている。周りは結婚できたから丸くなったと思っているのかもしれないが、実際は人として成長できたから結婚できたのだと思う。

普通はもう二度とあんな大変な婚活はしたくないと思うのかもしれない。だけど、僕は本当に婚活をして良かったとしか思えない。いや、正しく言うと東京婚活ゼミナールで婚活して良かった、成婚にのみフォーカスして頑張るのではなく、自分自身の成長に目を向けて婚活したことが僕の人生を変えた。