勇気付けられた言葉
勇気づけられたことがあった日//
久しぶりに依頼があった『託児の仕事』
コロナウイルス蔓延によって女性向け講座開催に
敷設される託児部屋がしばらく無かった
そんな緊張感もあって
4人の優秀なスタッフを構成して現場に就く。
初めて他人に子どもを託すママたちが
受付のやり取りに不安が伺われる中
「あなたの子どもは大丈夫!
さぁ、頑張って勉強してきて」と送りだす。
いつもの事だが
当日オーダーのさまざまな追加依頼がある
急に変更を伝える私の指示に
見事に対応してくれる3人が有難い。
子育て経験がある今日のチームだったけれど
自分の子どもが抱っこしてくれる時期はとうに過ぎ
その幼い可愛さに
こちらが癒されながらのお仕事が3時間。
講座が終わり次々にお迎えにくるママたち
一人のママに
「先生に子どもを見てもらうときは
どこに問合せしたらいいですか」
個人的にお預かりしてはいないことを伝えたが
連絡先はお渡しして。
きっとママが話をしたいんだよね。
受け渡しのたった数分のやり取りで
彼女がそう感じてくれる関りが出来た。
久しぶりの感覚に ブランクあったけど
まだまだイケるな!と勇気づけられた。
縮小しようと思っている託児事業だけれども、、、
子育て中のママたちに
私自身が過去に求めていたからこそ
ほんの束の間でも ”安心をあげたい”。