satomito.

世界でいちばん大切なただの日常

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必ずどこかが違うあなたになりたい

両親 家 学校 仕事 パートナーはいる?いない? 子どもはいる?いない? 趣味 心も体の状態 経済力 欲 どんなに仲が良くても必ずどこかが違うけどどこかが同じだから一緒にいて楽しい。 初めて出会う人には、共通点を見つけることよりも『この人はここが私と違うから、違うんだ』と反射的に私はこの人にはなれない、と思ってしまう。 この人にはなれない、と思うということは この人になりたいと思うところがあることは見ないふりをする。 私もこうなりたい!どうしたらなれるの?教えてください

    • 明日のこと

      明日のことはわからない。 目の前にあるしあわせの塊が、急になくなることだってある。そこに怯えながら生きている。 できることはやっている、と言える。 どこと戦ってんの⁉︎と小馬鹿にされても、安定無難角たたずを無意識モットーに生きるよりはいい。 頑張ってることが、形になったら嬉しい。形とは、色々と結局はお金のことだ。 お金があったら、時間と経験を買いたい。 たまに現れるモヤモヤしたものを、消化するのは上手くなってきた。消化するのがではなく、モヤモヤがあることに気づくことが上

      • 6歳の自分空間づくり

        リビング学習という言葉がよく聞かれるようになって、勉強机はなしでダイニングテーブルで勉強するという家庭は少なくありません。 私も、勉強に関しては、集中できる環境があれば専用の机はなくてもいいのだと思っていました。 今年小学三年生になる長男の机は、リビングに置いてあります。棚などはなし、天板と脚だけの幅100cm程のデスク。鉛筆削りとペンたてが置いてあるだけだったこのデスク、辞書や本、貯金箱、自作の宝箱など、だんだん物が増えてきて結局勉強スペースがなくなってきて、学習はもっぱら

        • 小2道徳の授業から、どちらもあっていいけど、どちらにするかは自分で決めることを学ぶ

          小学2年生の長男の授業参観、今回は道徳の授業でした。 教育出版の道徳の教科書をもとにした「はりきりパンダとだらだらパンダ」というテーマでした。 あやちゃんという女の子とぬいぐるみのパンダ。 毎日学校から帰ってくると、ぬいぐるみのパンダが部屋で待っています。 あやちゃんが気分が良くて元気な時ははりきりパンダになって応援してくれて、宿題も一気にできてあやちゃんはいい気分になります。 でもあやちゃんが元気がなくて疲れていると、だらだらパンダになって、後ででいいじゃ〜んやらなくて

          8歳息子とAM6:00ピラティス

          いきなりですが、8歳になったばかりの息子、空手を習っています。 もう始めて2年近く経ちますが、コロナの影響で大会や昇給審査会に父兄は立ち会うことができず、会場の外でチラチラと見ているだけでした。 昨日、初めて昇級審査会をすぐ側で始めから最後まで見ることができました。 息子、息子より幼い子、私と同じ歳の女性、年配の方、色んな年齢の人たちが同じ柔軟や筋力テストをして、移動稽古、型、組手を行う姿を近くで見て、清々しくて、美しくて、感動しました。 これから毎日、頑張る。 子ど

          8歳息子とAM6:00ピラティス