松田豊さんに学ぶ、『過去のトラウマを克服し、自分の人生を生きる』
いつも記事を覗いていただきありがとうございます
多くの人が、何かしら、過去のトラウマを抱えていると思います
トラウマを抱えていると、恐怖から思うように行動できなくなりますよね
新し事を始めようと思ったとき、過去の失敗を思い出して、なかなか行動に移せない、という方は多いのではないでしょうか
今回はそんな過去のトラウマを克服する方法を、メンターの動画を参考に書かせて頂きます
参考にさせて頂いたメンターの動画はこちら
メンターは学生時代に、壮絶ないじめの体験をされました
メンターは僕よりも、10歳以上、お年が上であられることもあり、時代的にも僕が学生だった頃からは考えられない、心が痛み悲しくなる内容でした
本当に、メンターは、すさまじい精神力の持ち主だと思います
僕だったら、とっくに自殺しているレベルです
そしてメンターは、ある方法を使って、過去のいじめのトラウマを克服したとおっしゃっていました
動画では、メンターがいじめを克服した、3つの具体的な方法をご紹介して下さいました
1つ目は、いじめられていた事はあなたの記憶の中にしかない、ということです
基本的に、いじめた側の人間というのは、いじめていたことを覚えていないのだそうです
何十年後かに、自分がいじめていた人間から急に、「お前俺をいじめていただろ!」と電話がかかってきても、身に覚えがない、と思ってしまうくらい、いじめた人間というのは、いじめたことが記憶にないのだそうです
ですから、あなたがいじめられていた、という記憶は、あなたの中の記憶でしかなく、今現在起こっているわけではないので、今苦しむ必要はない、という事です
「今、苦しむ必要はない」というところが、とても重要だと思います
2つ目は、自分が生まれ変わる前、前世で他人をいじめていた、その清算のため、今世で自分がいじめられた、ということです
あなたがいじめられた、という事は、あなたが前世で誰かをいじめていたことの清算である
あなたは、いじめられ、トラウマに苦しんだことで、生まれ変わる以前の自分のあやまちを清算したということ、今世でいじめられたのはプラスマイナスゼロにするためと考える
あなたが嫌な思いをした、という事は、生まれ変わる前、もしくは今世での過去に他人に同じような想いをさせてしまったと考えること
昔、自分がしたことが、今の自分が嫌な思いをすることで清算されたと考える
今あなたに起きている苦しみが深い分、過去の自分の犯した過ちも深かったのかもしれない、と考えることで、自分も他人の赦せるのだと思います
3つ目は、日本に産まれている時点で幸福だと考える
貧困、紛争地域や、インフラの整っていないような地域の人達からすれば、自分の悩みなど大したことではないと考える
日本に産まれたというだけで、生きることには不自由がありません
とても清潔で、国民性も穏やかで、住みやすい国だと思います
現時点で、あなたは十分に幸せだという事です
過去に縛られ、今ある幸せから目を背けている状態です
他の厳しい環境の国に比べれば、日本は天国のようなモノと考えるのです
いじめ自体は、許されることではありません
でも、いじめられたことを引きずって、自分の未来を閉ざしてしまうのは本当にもったいないことだと思います
過去のトラウマは、今の現実にありもしない、脳内の妄想に取りつかれているだけです
あなたが、豊かな日本、という国に誕生したこと自体が奇跡的なことです
あなたが命を与えれた理由は、思う存分自分がやりたいことをして下さいと、神様に選ばれたからです
過去の出来事に苦しむという事は、今回のメンターのお話からも大切な体験のだと思います
でも、生まれてきた目的は苦しむことじゃないと、僕は思っていますし、そう教わりました
今回メンターがお話しされていることは、これ以上の克服方法はないレベルの内容だと思います
今回のことを、潜在意識レベルで落とし込むことが出来れば、あなたはもう過去に苦しむ必要はなくなります
最後までお読み下さり、本当にありがとうございました
過去のトラウマを克服し、本当の自分の現実を生きたい方はこちら ⇓⇓⇓