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松田豊さんのメンター、ひまわりさんの教え『自分は俗物である』その意味とは?


いつも記事を覗いて下さりありがとうございます


松田さんのメンターである、ひまわりさんの教え

をご紹介させて頂きたいと思います

松田さんとひまわりさんの動画はこちら


動画の中で、ひまわりさんもおっしゃっている

ことではありますが、かなり重要なお話しになります


「俗物と聖人、崇高な人間の間を行き来できる人になる」

という内容のお話しです


このことを知っているのか、知らないのか

大事に思うのか、思わないのかで

成功できるのか、できないのかが

大きく変わってくる内容のお話です


俗物という言葉をご存じてしょうか?

世間的な名誉や利益などに心を奪われている、つまらない人物。俗人。
引用:goo 辞書

という意味です


崇高、聖人とはどういう意味でしょうか?

崇高:けだかく尊いこと。
聖人:高い学識・人徳や深い信仰をもつ、理想的な人。
引用:goo 辞書

という意味です


ひまわりさんは、この俗物と聖人、崇高な人間の間を

行き来することが重要だとおっしゃっています


僕なりに感じたことを、ひまわりさんが

おっしゃっていることと合わせて、書いていきます



僕たちは人間です

どう頑張っても、人間は人間にしかなれません

神や仏のような存在にはなれません


自分の存在はあくまで俗物、人どまりである

という事を頭の片隅に置いておくことが大事


なぜ大事なのか?


自分を崇高な人間、聖人であると勘違いをしてしまったり

謙虚さを失ってしまうと、とんでもない人間へと

変貌してしまう可能性が、誰にでもあると思った


人を奴隷のように扱ってしまったり

DVをしてしまったり

最悪、人を殺めてしまったりする危険性があると思う


自分は神だ、などと勘違いをして

犯罪を犯してしまったりする人は

それを反省するどころか、正義感を持ってやっていたり

自分は正しいことをした、という事しか頭になくなってしまう


仏教でいう、魔境に入った状態だと思った

自分を信じるという事は、とても大事なことだけど

それがひねくれてしまう場合もあると、本当に学びになった


どんなに成功していても

一般人の人と比べてスゴイ事をしていても

自分は欲望にまみれていて、大した人間じゃない

あなたと何も変わらない、ただの人で俗物ですよ

という謙虚な思考を持つことが本当に大事だと思った


また、自分に見合った範囲で

自分の力の及ぶ範囲を、見極めることが重要で

それ以上のことを無理にやろうとしない

身の丈をしっかりと把握することが大切

自分を過信し、自分の力を見誤ってしまうと

愚かな行動に出る危険性がある


自分をけなす、過小評価する、という意味ではない


あくまで人間であるという事を根底に

成し遂げたことを自慢したり、ひけらかしたり

それを良いことに人を見下したり

魂を怪我すような行為をしてはいけない

という事だと僕は思った


メンターはこうした、ひまわりさんの教えを

大事に謙虚に真剣に学ばれているからこそ

多くの方を成功へと導き、人を導く指導者として

本物の成功者として、君臨しているのだと思った


指導する立場の人間は、決して自分を崇高な人間であるとか

聖人であるとか、そうした勘違いをしてはいけない

という事をひまわりさんはおっしゃっています


ですから、あなたがもし誰かの指導を受ける時は

人を見下したり、奴隷のように扱ったり

そういった行動をしている人には、近づかない

決して選ばないことが重要です



成功を目指す上で、非常に重要なことを学ばせて頂きました

俗物でありながらも、崇高な人間にもなれる


真心や愛、善行や徳を積むこと、知識を深めること

こういったことも非常に大事で、必要不可欠な事ですが

どんなに学んでも、知識を付けても、愛情深くなっても

成功しても、小金持ち、大金持ちになったとしても


自分はあくまで、ただの人であるという謙虚さが

自分の人生において、最高の結果を出すための

基礎、土台なのだと思いました


今回も非常に重要な学びをありがとうございました

これからも、感謝tと謙虚さを忘れずに、日々コツコツと

学びを継続させて頂きたいと思います


最後までお読み下さり、本当にありがとうございました



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