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松田豊さんと、ひまわりさんに学んでから、自分を大切に思うことが出来るようになりました


いつも記事を覗いて下さりありがとうございます


僕は幼少のころから、周りの人にどう思われているのかが

とても気になる体質でした

この体質が、もともと備わっていたものなのか

植え付けられたものなのかは分かりませんが

強烈に記憶にあるのは、母親の教育です


僕の母親は、人前では決して嫌な顔をしません

よほど頭にくることがない限りは怒りません

例えば、自分の家族がけなされたとか、そういうときです

ですので、本心で思っていることを発言する

という事はまずありません

これは良い所でもあり

過ぎれば欠点にもなります


ですので僕は、幼少のころから母親に

「常に笑顔でいなさい」と躾られてきました

それだけが一番の優先事項として育ちました

僕はその教えを忠実に守ったようで

小中高、大人になってからも

人前では、自然と笑えるようになっていました


でも反対に、周りの目がものすごく気になってしまい

本音を話すことがほとんどできないように育ちました


それは、大人になってからも引きずっていて

何を考えているのか自分でも

分からなくなる時があるくらい

自分の感情を、押し殺していました


本当に思っていることを口にすれば嫌われる

と思っていたので、気軽に人に話しかけるとか

自分から率先して何かをやるとか

そういったことは一切できないようになっていました

そのおかげで、本音を隠して、波風立てないように

周りと接してきたので、いじめられもせず

バカなことをやって目立つこともせずに

ある程度真っ当に、これたのだと思います


厄介な自分の特性でもあるのですが

無事に学生時代を過ごせたので

母親には本当に感謝をしています



母親の話に戻ります

本音と建前を上手に使いこなせれば良いのですが

母親はそうではありません

時たま家で、不満に思っていたことが爆発して

物に当たったり、ものすごく怒気のこもった愚痴を

僕が聞く羽目になります

その時はすごく、お腹がギューッとなって

胃液がものすごく出ているような感覚になります


「クソ女!バカ女!」とか、「バカ男!クソ男!」とか、

口の悪いことを言われるので、精神的に結構キツイです

僕に対してではないので、ダメージは少ないですが

直接、汚い言葉を近くで言われる

怒りが爆発した感情をぶつけられる時は

負のエネルギーを浴びて、波動が少し乱され

ダメージを受けているのが分かります



僕も20代前半の頃、母親と同じような所がありました

会社で嫌なことがあると、家で爆発して愚痴っていました

負のエネルギーを散々ばらまいていたと

今では自覚していますが

その時は全くそのような感覚もありませんでした


その感覚を、今になって自分が

味わっているのだなと思っています

母親の不満が爆発した愚痴を聞くのも

過去の自分が、引き寄せたものだったと

今では理解しています



僕は特に会社員の頃、周りにどう思われているのかが

気になりすぎて、自分を責めていました

「もっと実力を付けなければダメだ」

「しっかりしたリーダーの器にならなければダメだ」

「他の人よりも優れていなければダメだ」

「面倒なことは全て自分がやれば良い」

「もっと上司に認められなければダメだ」


正直言って、高卒だし、頭も良くないし

能力も大したことがないのに、無理して

色々なことを抱え込んでいました

「もう無理です」

と言えるわけもなく、色々な仕事を抱え込んで

完全にキャパオーバーになっていました


当時の僕は、競争社会の意識に洗脳されていたので

人の上に立つこと、他人より能力が高いことが全て

という風に思っていました

上役になりたいという願望はありませんでしたが

とにかく負けず嫌いなところがあり、

他人より優れていなくては、という感覚が強くありました



でも今は、完全に思考が真逆になりました

なぜなら、メンターの松田さんと、

松田さんのメンターである、ひまわりさんに

競争社会の意識の洗脳を解いて頂いたからです


何より、自分を本当に大切に思うことが

出来るようになりました

今までの僕は、本音を押し殺して

周りから良いように見られることばかりに

集中していました


自分の心の声を完全に無視して

自分を尊重していなかったのです

むしろ、「なんでお前はこうなんだ!」と

自分で自分を責めていました


結果、波動は下がり、不満だらけの

現実が引き寄せられていました

何をするにも、満足することが出来ず

足りない部分のみに目が行って

勝つことでしか満たされる事は

ありませんでした



負けてもいい、損をしてもいい

勝たなくていい、競争しなくていい

人と比べて足りないところがあって当たり前

コミュニケーション能力なんてなくてもいい

友だちがいなくてもいい

独りでも幸せ

生活ができるくらいの、堅実な収入があればいい

人見知りでもいい

嫌なことはしなくていい

逃げてもいい

周りに何と言われても、思われてもいい

根性がなくてもいい


自分の、本当に望む欲望に従って生きる

という事を学びました

僕は、一言で言うと『超ヘタレ野郎』です

根性がありません

献血に行って、献血の針を見ただけで、貧血になったことがあります

親知らずを抜くときの麻酔でも、貧血になりそうになりました

ドラマの喧嘩シーンを見るだけで、お腹が痛くなります

痛いことが大嫌いです


そんなヘタレの僕ですが、僕は僕が大好きです

根性なしの僕が大好きです

メンターと、ひまわりさんの教えを学ぶ僕が大好きです

自分に超甘々です

失敗しても褒めます

失敗できることに挑戦したからです


世間一般的な人からすれば、頭のおかしな変人かもしれませんが

僕は、自分を尊ぶ精神を持ち続けます

自分を最高に褒めることが出来るのは、あなたです



最後までお読み下さり、本当にありがとうございました




自分を大切にする心を取り戻し、本当の自分として生きたいと本気で思っている方はこちら ⇓⇓⇓


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