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お気持ちと剣を置く話

※FF14ネガ記事かつ少し長いですので、嫌ならやm…見ないでくださいね。



私のFF14、〜7.0パッチへの感想は、皆様が語り尽くしている通りのものばかりです。
グラフィックアップデート(アップデート?)の顛末、稚拙かつご都合なストーリー、過去作品の雑なオマージュ、Y氏の不誠実な言動の数々…
書いていてもウンザリするだけなので多くは語りません。

今の私は、"仲間との繋がり"のみをモチベーションに課金を続けていました。人質に取られている、とも言えますね。
しかし、惰性で続けている私の心境を一転させる出来事がありました。


グラフィックアップデートで変貌したマイキャラクターへと思いを馳せながら、Xで「グラアプデ」などの単語を検索していた時です。

ある方の休止宣言ポストが目に飛び込んできました。内容はざっくり言うと、

“グラアプデに不満がありフィードバック等を行っていたが、ある有名ユーザーがそれらの意見を「ギャーギャー言っている人は妥協しろ、運営は素晴らしい」と断じていたため、Y氏及び、いわゆる「騎士団」に嫌気がさした”

という内容でした。

また、そのポストへの返信には
ギャーギャーと言われて悔しいか?
という旨のポストが付いていました。


この時点での私は、売り言葉に買い言葉だな…と他人事でした。
なぜならその時、私は諸々の問題について楽観視していたからです。次回以降のアップデートで修正されていくだろう、と。



しかし、私も休止ポストをした方と同じ心境に陥る事となります。そう、先日11/1のPLLです。



パッチアートのメインが絶コンテンツ?
まだ破綻したストーリーが続くの?
ソリューション・ナインでお葬式?
PvPコンテンツへの尺の長さは何?
グラフィックはどの種族の何を直すの?
あげくに幻想薬を配るから手打ちにしろ?



あ、無理だな。


そう思って(思えて)しまった瞬間に、FF14への熱が完全に冷めてしまいました。
私もまたY氏からすれば「ギャーギャー言っている」側でしかなかったのでしょうね。

期待外れの施策、ユーザーを大事にしないP/D、不満を漏らしたユーザーを叩くユーザーという構図…

このゲームに期待していても仕方がない、そう思い至るには十分な要素の数々でした。
虚しい一方、ようやく解放された、という気持ちもありますが…

丁度7.1アップデートの前日に課金が切れるので、私は一度休止することにしました。FC等はモチベーションのあるフレンドさんに預けました。
モンスターハンターワイルズの体験版が面白かったので、とりあえず次は狩人かな。


これはネガティブキャンペーンではなく、ひとつの提案です。


FF14は義務ではありません。
フレンドもコミュニティも簡単には失われません。
プレイヤーの声が伝わらない現状、一度距離を置いてみるという手段もあります。



私のように惰性で続けていたり、不満に日々苦しんでいる方が、より良い選択をできるよう祈っています。


※追加
パッチノート来ましたね。
一抹の希望を持って覗きましたが…
草!街のテクスチャ!タイツの透け!
顔面の修正SSなし!
いつもの怪文書!
”長期的課題にはなりますが、努力は続けていくつもりです。“

やはり声は届かなかったようですね。