死にそびれた日から4年
去年の年末の投稿を見て思い出した。
私が自殺未遂をしてから4年か経とうとしているらしい。
昨日のことのように思い出すけど、もうそんなに経ったのか。
そして今年の年末は、仕事と子育ての両立に苦しんでいたところで自治体の役員に選ばれてしまい、その毎月の会議の日程がピンポイントで大きな仕事のある日で鬱々としている。
母からは仕事を変えなさいと前から言われているが、私はまだやれる。やれるうちにやっておきたい。
と仕事の話が出る度に険悪な空気が漂ってしまう。
2023年
・新しい仕事に恵まれる
・離婚成立する
・実家を出て二人暮らしを始める
・仕事がなくなる危機に陥る
と、最後の最後でどん底に。
やっぱり年末との相性が良くないらしい。
親権をとる前と後では気持ちに変化があった。
とる前は、
「1度死にそびれたから、次は死ねる。私はいつでも死ねるから大丈夫」
という考えでなんとか精神を保っていたが
親権をとって、子供が大きくなってきてからは
「死んだらいけない。子供との楽しい思い出があるから死んだらいけない。悲しませたらいけない」
と思い、それがプレッシャーになっている。
ここにきて、私が親権をとったことが正解ではなかったのでは、と思うようになってしまった。
私は子供の頃からADHDだ。
こういう文章を書いてる途中でも話がコロコロ変わっていくのも自分でも強く実感してしまう。
そして、ADHDは遺伝すると言われている。
息子も多動があったり集中力がなかったり、かと思えば過集中しているときがあるから息子もADHDだろう。
2人とも揃って怒りっぽかったり、この子も生きづらい人生を歩ませてしまうのか。と自責の念に駆られる。
やっぱり年末はつらい。