プチ旅日記【長野市周辺 Vol.1善光寺】
さて、予告した通り、私たちの月に一度の「プチ旅」が再開しました。
2023年10月28日、29日の土日での1泊2日の旅。
今回は、長野市周辺の旅です。
長野市といえば、ここを忘れてはいけないでしょう。
そう、「善光寺」!
善光寺といえば、「牛にひかれて善光寺参り」ということわざが有名です。
これ、どういうところから来たのでしょう?
へぇ~・・・。そんな話があったのですね。この話が由来なんですね。
で、ことわざの意味は、
そんなわけで、観光案内所の中に、でーんと牛が座っていました。
来たぞー、善光寺!!!
長野駅で借りたレンタカーを、善光寺のそばの駐車場において、歩きます。
おーっ、見えてきました、こちら「仁王門」です。
仁王像は、一般的な配置と逆になっており、右に吽形、左に阿形となっておりました。
仁王門を抜けると、仲見世です。
この日は、結構な人通りで、とてもにぎわっていました。
活気があっていい感じです!
さて、いよいよ善光寺も近いです。
山門(三門)が、見えてきました。
うわー、来ちゃいました。
この山門には登れることを、下調べしてありました。
てなわけで、山門のわきで、参拝セット券を購入。
善光寺の4か所に入ることが可能です。
こちらはそこで、頂いたしおりです。
さて、山門に上ってみました。
すごーく階段がキツイ。。。急こう配です。
で、上ってみると、「いい眺め!」
こちらは、歩いてきた仲見世側です。
そして、こちらが善光寺側です。
さて、山門を下りて、いよいよ善行寺本堂です。
中は撮影禁止。
ですので、パンフレットの写真で説明します。
中に入ると、賓頭盧(びんずる)尊者があり、手で触れました。
というか、入る人ほぼ全員が、触っていました。
触りすぎて、目も鼻も口も原形をとどめていません。
どれくらいの人に、触られたのでしょう?
そして、先ほどのセット券の1か所になっている、「お戒壇めぐり」の場所があります。
中は、真っ暗。暗闇の中、右側の壁を触りながら進みます。
目の前の人が見えないので、何回かぶつかってしまいました。
かーちゃんは、うしろの高齢の男性に、何回も触られたようです。。(笑)
それはさておき、(本当の暗闇とはこんな感じなんだ・・・)と思ってしまいました。
本堂を出て、少し歩くと「鐘楼」がありました。
境内は、ちょうど紅葉が綺麗でした。
こちらは、善光寺資料館。参拝セット券で入れます。
そして、こちらが「経蔵」です。
こちらも、参拝セット券で入れます。
入り口には、この輪蔵を考案した傅大士の像がありました。
内部中央には仏教経典を網羅した鉄眼黄檗版『一切経』全6771巻が納められており、高さ約6m重さ約5t奥行約4mの巨大な輪蔵を時計回りに一周押し回すと、すべての経典を読んだのと同じ功徳を得られるということでした。
もちろん、中で「輪蔵」を回しました。
かーちゃんは、ほとんど押していません。(見ていればわかる)
経蔵の前には輪廻塔があり、この石の輪を回すことで功徳を積み、極楽往生できるといわれてます。
敷地内には、蓮池がありました。向こうに見えるのは善光寺です。
そんなわけで、「善光寺」。なかなか良かったです。
来たことがなかったので、この歳にして、ようやく来ることができました。
さて、さいごに「おまけ」。
こちらは、善行寺の敷地内のどこかにいます。
善子さんと、光子さん。
善光寺に行ったら、探してみてくださいね~。
では、では。
【追記】
今回の長野の旅を、YOUTUBEでUPしました。
10分以内でまとめているので、よろしければご覧くださいね。
(シロウト編集ですが、よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ)