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すき間時間で、歩き始めた

10月になりました。

日々の暮らし、
朝日が出て、夕方になり、夜が訪れます。
毎日が、淡々と過ぎてゆきます。

ボクの中で、ずっと捻出できなかった時間がありました。
それは、ウォーキングの時間です。

そんなの早起きすればいいだけでしょ?
そう思われるのは、ごもっとも。
でも、たとえ早起きをしても、その時間は捻出できないのです。
それは、長男おじゃると過ごす夜から朝までの時間。
彼は、夜中、早朝、突然起きることがあるのです。
そのタイミングでボクがいなかった時(かつては早朝ウォーキングをしていた)があり、帰ると家じゅうがメチャクチャになっていました。

そんなことで、彼が寝ている間に出かけるのはご法度なのです。

そんな中、すき間時間を見つけたのです。

それは、仕事の終わり時間で、おじゃるのサポートを受けている時間。
夕方6時から7時。
その時間を利用して、10月から歩き始めました。

たった50分のウォーキングで、気持ちがガラッと変わりました。距離は5km!
今まで、「時間を捻出するのは無理だ!」と決めつけていたところへ、
「ここに、すき間時間があるじゃん!」と考えた瞬間、
人生に輝きを取り戻すことが出きました。

もともと、ボクはトライアスロンやフルマラソンをしてきた男です。
早朝20kmを毎朝走っていた人間からすると、この時間捻出はまさに奇跡。

今は、ランニングはしませんが、
ウォーキング時間ができることは、人生の中での喜びに変わりました。

まずは、「できない、無理と」思わずに、
1日の時間の見直しも必要だ!と思ったできごとなのです。


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