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プチ旅日記【熊本・黒川温泉編 Vol.7鉾納宮(宝来吉見神社)】

私たちの、月に一度の「プチ旅」が再開し、今回で14回目になります。

週末、2025年1月18、19日の土日での1泊2日の旅。
今回は、熊本・黒川温泉の旅です。

前回の、Vol.6鍋ケ滝に続き、今回は鉾納宮【ほこのみや】(宝来吉見神社)のレポートです。

さて、1泊2日の2日目。

鍋ケ滝に行く道中、どうしても気になる神社を右手に発見。
そのたたずまい、荘厳さが気になり、鍋ケ滝の次に訪ねることにしました。

それが、鉾納宮【ほこのみや】(宝来吉見神社)でした。

この鳥居と奥に見えるご神木。
これを見て、自然と車をとめ、向かっていました。

ここからの眺めが、普通の神社には見えませんでした。
ご神木がすごかったです
夫婦杉は樹齢700年です

帰ってきてから、この神社のことを調べました。

宝来吉見神社(ほうらいよしみじんじゃ)は、熊本県阿蘇郡小国町の神社。鉾納宮(鉾納社、ほこのうしゃ)の名で知られる。
昔、近くの黒牟田という場所から、金の鉾が2振り出土し、これを祀ったことから鉾納宮と呼ばれる。境内から土器の破片が出土し、社の前の丘からは石棺も出土している。
鉾納社には、平安時代に伝えられた伎楽の崑崙面とされる木製の仮面が伝えられている。伎楽とは推古天皇12(612)年、百済の味摩之により伝えられた芸能で、大きな寺院の法会などで演じられたもの。現在、伎楽の面が残されているのは法隆寺、東大寺などの寺院のみで、九州では宝来吉見神社にしかない。
また宝来吉見神社は、鉾納宮の夫婦杉(ほこのみやのめおとすぎ)で知られる。目通り幹囲はそれぞれ6.4m、5.7mで、推定樹齢700年。小国町の天然記念物に指定されている。
また、同じく小国町指定天然記念物の鉾納宮の大ケヤキがある。樹高約18m、目通り幹囲7.3m、推定樹齢約300年。開運のご利益があるとされています

出典:「パワースポットJAPAN」ホームページより

偶然でも、この神社にを訪ねることができて良かったです。


そんなわけで、熊本・黒川温泉編 Vol.7のnoteでのレポートは、このへんで。

では、次回も旅行の続きを、UPしますねー。

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