多動な長男を、受入れてくれた、理髪店のマスターに感謝
かーちゃんが、このところ、ちょー多忙につき、
とーちゃんの投稿が増えると思うが、よろしく!
今日、おじゃる(長男:28歳)を、散髪に連れて行った。
おじゃるは、行きつけの理髪店で、サッパリとしてきた。
おじゃるは、小さい頃、理髪店で散髪を断られた。
多動で、キョロキョロする。落ち着きがない。
髪の毛を切る側からすれば、
危険すぎて、たまったもんじゃない。
おじゃるが散髪を断られるのも、
当時のとーちゃんには、十分すぎるぐらい理解ができた。
そう、2001年10月、とーちゃんの日記には、こう記されている。
おじゃるは当時7歳。小学1年生の頃だ。
また、2002年6月、とーちゃんの日記ではこう記されていた。
おじゃるが、小学2年生の頃だ。
そんな、おじゃるの散髪は、
紆余曲折を経て、ようやくある理髪店にたどり着いたのである。
それは、とーちゃんの高校時代の同級生の、理髪店。
たぶん、小学3年生くらいから、お世話になっている。
なので、18年の長きにわたって、散髪してくれている。
本当に、本当に、ありがたく、
今も、心から、感謝である。
マスターのお嬢さんが、2人とも結婚とか。
高校の後輩が、サッカーW杯メンバー選出とか。
同級生が、日本に帰ってくるとか。
年月を重ね、お互いに歳をとったもんだ・・・。
おじゃるは、今でも、キョロキョロすることがあるものの、
しっかりとイスに座り、じっと、散髪をうけている。
何気ない姿だが、
人によっては、ごく当たり前の日常の姿だが、
とーちゃんは今でも、
おじゃるがここまで成長したことに、胸が熱くなる。
そして、