9月30~10月1日、八ヶ岳の庭の花写真
今回も、八ヶ岳の庭の「花写真」を残そうと思います。
今週発見した花は、5種類。
まずはこちら。「ソバナ」です。
ソバナの名称の語源にはいくつか説があります。菜を茹でてみるとまるで蕎麦に似た薫りがしてくることで、最初は「蕎麦菜(ソバナ)」という名前になり、それが次第に変化したという説がもっとも濃厚な説として知られているようです。
続いてはこちら、「シュウメイギク」の花です。
キンポウゲ科の植物の一種。別名、キブネギク(貴船菊)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間のようです。
続いてこちら、「キキョウ」の花です。
うちの庭には、紫色のキキョウも咲いていますが、この色を見たのは初めてです。とてもステキですね。
4つ目は、こちら「シロバナホトトギス」の花です。
ホトトギスという名前は、花の斑点が、野鳥のホトトギスの胸にある斑点のように見えることに由来するそうです。
最後は、こちら「ビオラ」の花です。
スミレ科スミレ属のラテン語名とのこと。園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラ(ビオラ)と呼んでいるようです。
いつも、目や心を楽しませてくれる花たち。
ここでは、毎週様々な花が、
その可愛らしい姿を見せてくれています。