7月1~2日、八ヶ岳の庭の花写真。
今回も、週末の八ヶ岳の庭に、新たに咲いた「花写真」を残そうと思う。
今週新たに発見した花は、4種類。
まずはこちら。
赤くて、咲き方がなんだか個性的な花。
これは、クロコスミアの花。
クロコスミアは、アフリカ原産のアヤメ科ヒメトウショウブ属の多年草のようだ。和名はヒメヒオウギズイセン。
つづいては、こちら。
葉に特徴があるこちらの花はギボウシの花。
花が咲くまで、とにかく葉が生い茂り、これはなんだろう?と思っていた。
そして、目立っていた葉の割には、ちょっと似合わない花が咲く。
それが、ギボウシの花だった。
3つ目は、この隠れて咲いているような紫色の花。
こちらの花は、ストケシアの花(たぶん)。
花弁が多く、なんとも不思議な花だ。
最後は、こちら。
アナベルの前に堂々と、可憐に咲く紫色の花。
この花は、リアトリスの花だ。
キク科ユリアザミ属の多年草。
白く輝くアナベルと、しっかりとマッチしている。
とてもステキな花である。
週末ごとに、八ヶ岳の庭で、たくさんの新しい花に出会える。
この楽しみは、また格別なのだ。
来週末は、どんな花に会えるかな。
楽しみで仕方ない。