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第8回を振り返ります!

TOUCH×MATCH MEETUPのレポート更新が遅くなりました!まずは第8回を振り返りたいと思います!

第8回(7月26日)の内容はこちら!

■広島のハブ施設紹介『イノベーション・ハブ・ひろしま Camps
■プレゼンター
田村 聡 さん(株式会社hakken/Operation Manager & 広島責任者)
「乾燥廃棄やさいプロジェクト『UNDR12』の事業紹介」https://undr12.hakken.io/
灘本 豪 さん(株式会社リタ・パートナーズ/代表取締役)
「広島県の空き家の未来を変える移住プラットフォーム」
https://www.iju-hiroshima.jp/
米田 まりこ さん (etto-kitchen/広島と広島酒を愛する料理人)
「東京にあったらいいな、広島コワーキングスペース」
https://etto-kitchen.com
■ワンポイントレッスン
「融資と投資のワンポイント」 今井 恭子さん(イノベーション・ハブ・ひろしまCamps/コミュニティマネージャー)
■たちまち交流会

広島県が運営するイノベーション・ハブ・ひろしまCamps

今回ご紹介する施設はイノベーションのためのハブとなる施設、ひろしまCamps。今回はコミュニティマネージャーの今井さんから施設のご紹介をいただきました。この施設は、コワーキングスペースとして使える場所ではなく、この場所で誰かとつながり新しいことが生まれる場所として広島県が運営しています。事業のスタートアップや事業拡大、イノベーションなどに関しての相談も行われているのでどなたでも気軽にアクセスしてもらえます!

県内の新たな事業+広島県を盛り上げる事業アイデア

今回のプレゼンテーションは3名。広島県内外での新たな動きを知るような刺激のあるプレゼンテーションになりました。一人目の田村 聡さんは関東から広島に移られてからの創業は、廃棄野菜の社会課題に対して、事業を通じて解決を図る取り組みをされています。二人目の灘本 豪さんは、広島県内での移住と物件の課題について、各市単位でなく県域として広く扱うようなサイトがあればという想いからスタートされました。三人目の米UNDRさんは、東京から上手く広島の発信と、広島に関する取り組みをされる方が集える場所づくりの事業イメージを現在持たれているということで、仲間づくりもかねてお話しいただきました。

野菜を乾燥する拠点=全国130か所を目標に掲げて廃棄野菜の課題解決を目指す「UNDR12」。
広島県への移住を検討されるかたが求める情報が集まるポータルサイトを目指す「イジュ―」。
いつか東京に、広島がつながる拠点を作りたいと検討される米田さん。

ワンポイントレッスン『融資と投資のワンポイント』

今回のワンポイントレッスンはイノベーション・ハブ・ひろしまCamps/コミュニティマネージャー、今井 恭子さんに事業活動における資金調達のポイントについての導入の部分をお話しいただきました。融資、クラウドファンディング、補助金、投資を集めるなど資金調達にはいろいろな方法がありますが、それぞれどういう利点や考え方あるいは事業フェーズで行うことなのかについてお話いただきました

Campsでは創業や事業にまつわるさまざまなイベントが開催されています。

たちまち交流会!

今回はこれまで通り、プレゼンターを交えた交流会を行いました。プレゼンテーションに対しての質問なども直接プレゼンターにお聞きできることも交流会の醍醐味かもしれませんね!

※TOUCH×MATCH MEETUPは参加された方限定のFacebookグループがあります。開催後の交流だけでなく、会のイントロダクションからワンポイントレッスンまでの配信動画をアーカイブしていますので、いつでもご覧いただくことが可能です。ぜひ、会の後の事業活動に上手くご活用いただければと思います。

TOUCH×MATCH MEETUPウェブサイト
https://www.touch-match-meetup.com

広島に関して想いを持って活動するメンバーがつながっていくのが面白いですね!

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