昼寝の効果
ようこそいらっしゃいました。TKです。
皆さん、昼寝してますか?
昼寝は、わずか数分でも集中力が増し、ストレスが軽減されるという効果があるようです。
昼寝の時間は、10分から20分くらいが適当とされ、30分以上になると、体のだるさ等の影響が出て逆効果になると言われています。
あまり長いのも体の不調をきたすのですね。
一部の高校では、5分の昼寝タイムを設けているところもあるとか。
僕も自衛官現役中は、昼休みよく寝ていました。
20代の頃は、ウォークマン聞きながら、「誰も話しかけんじゃねえぞ!」オーラを醸し出しながら、口をパックリ開けて爆睡していました。
確かに昼寝すると頭がスッキリした気がしてました。だからと言って午後からの仕事がはかどるかと言えば変わりませんが・・・。
ここ数年、日本でも睡眠に関する様々な知見やデータが示す、不眠に対する健康への影響が取り沙汰されるようになり、睡眠時間同様昼寝に対する効果の記事等が散見されるようになりました。
一昔前では、職場で昼寝する雰囲気ではない会社がほとんどだったのではないでしょうか。
昼寝=サボり、怠慢、やる気がない等のマイナスイメージは、現代においてもなかなか拭うことはできません。
一部のビジネスパーソンや、昭和の猛烈サラリーマン時代を過ごしてきた人生の大先輩方は、特に今でもそういう感情が見受けられるようです。
働き方改革が叫ばれている昨今ですので、できる限り時間を見つけて、時にはこっそり数分の昼寝を楽しむ余裕を持ちたいものですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?