ようこそいらっしゃいました。TKです。 子ども時代、自分の誕生日会に仲の良い友達を自宅に招いて催したり、逆に招待されたりといった経験がある人は少なからずいるでしょう。僕の子供時代は(今も)、生活に余裕がなかったので、友達を呼んでの誕生日会なんて洒落たものとは無縁でした。 僕自身、友達も多い方ではなかったせいもあり、友達から呼ばれる事もほとんどなかったと記憶してます。 ある日、友達の一人である、ニックネームが「ジャーコン」の誕生日会に招かれたので、手ぶらで遊びに行きました。
ようこそいらっしゃいました。TKです。 2月も中旬に差し掛かりました。 2月1日から始まったプロ野球のキャンプインも、早いところで練習試合を行っているチームも出始めましたね。 小学生の頃からのファンであるヤクルトスワローズは、今シーズンどんな戦いをみせてくれるでしょうか?1992年、93年以来のリーグ連覇を期待せずにはいられません。出来れば球団創設初の日本一連覇も・・・ 今日は「結果論」について極めて自己満足的持論を展開してみました。 結果論といっても定義が広いので、ここ
ようこそいらっしゃいました。TKです。 小学3年生の頃の話です。 当時母親がヤクルト配達をしていたので、それを手伝っていた時期がありました。 新聞配達と同じ要領で、契約した家庭に1軒1軒ヤクルトを配達するもので、玄関前の受け箱に入れたり、玄関を開けて「ヤクルトでーす」と声を掛けて置いて来たりと様々でした。 僕が生まれ育った地域は、田舎特有の「ほぼ全員顔見知り」状態だったので、常時玄関に鍵を掛ける家庭は皆無でした。そういう理由から、簡単に玄関を開けることが出来ていました。
再来年の2024年に、1万円、5千円、千円の3種類の紙幣のデザインが一新されます。 但し、2千円札は流通枚数が少ないため見送られたようです。 2千円札・・・・もう何年も見てないです。 僕自身、ここ数年、電子マネーやクレジットカードを使った買い物をすることが増えたので、紙幣自体を気にすることも少なくなりました。福沢さんも財布の中にいるのかいないのか、気にする事も少なくなったような・・・ 新札の表面に描かれる肖像画は、1万円札が「日本の資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一です。
夜、寝ようとした時、足がムズムズして眠れなかった経験ありませんか? 僕自身、一時期、このムズムズに悩まされていた時期がありました。 普段日常生活を送る上では、全く気にならないのに、いざ、布団に入って寝ようとした時に脚がムズムズしてくるのです。 布団の中で脚を動かすと治まるのですが、寝ようとじっとするとまたムズムズ・・・・・。 これは、むずむず脚症候群、正式名称レストレスレッグス症候群という病気の可能性が疑われるとのことです。 国内での推定患者数は、200~400万人で、治
毎年開催されている国民体育大会、略して「国体」ですが、第1回はなんと終戦翌年からなんですね。と、言っても、戦前は明治神宮競技大会として行われており、昭和21年から国民体育大会として引き継がれたようです。 その国体で僕自身不思議に思っていることがあります。 それは、天皇杯皇后杯共に開催県が1位つまり、優勝するケースが非常に多いことです。 そもそも天皇杯、皇后杯とは何ぞや?と言いますと 国民体育大会天皇杯・皇后杯授与規程の第1条にこう記されています。 「天皇杯は、男女総合
ようこそいらっしゃいました。TKです。 放送大学というと、皆さんはどういうイメージを描くでしょうか? 中には、NHK学園と間違われる方もいたりして・・・ 放送大学は、一言で表すと通信制の大学です。 一部対面授業もありますが、大体がテレビ・ラジオ・インターネット等で授業を聞いて、単位試験を受けたり、レポートを提出します。 卒業に要する単位は、一般の大学と同じで124単位です。 学部は教養しかありませんが、卒業を前提としない単位だけの修得も可能です。 また、看護師や認定心理士
ようこそいらっしゃいました。TKです。 皆さん、昼寝してますか? 昼寝は、わずか数分でも集中力が増し、ストレスが軽減されるという効果があるようです。 昼寝の時間は、10分から20分くらいが適当とされ、30分以上になると、体のだるさ等の影響が出て逆効果になると言われています。 あまり長いのも体の不調をきたすのですね。 一部の高校では、5分の昼寝タイムを設けているところもあるとか。 僕も自衛官現役中は、昼休みよく寝ていました。 20代の頃は、ウォークマン聞きながら、「誰も話し
先日、第166回直木賞、芥川賞の発表がありました。 今回も受賞は、芥川賞二人、直木賞一人となりましたが、お三方とも3度目のノミネートでの受賞とか。 最終候補に残るだけでも素晴らしいことなのに、諦めずに書き続けることは大変なことでしょう。 自称を含め、小説家を名乗る方々は、ほぼ全員この賞を目指し日々精進し続けていると言っても過言ではないでしょう。そういう僕もほんの一時目指していた時がありました。(過去形) 小説に限らず、作詞作曲や画家、デザイナーなど、いわゆる「アーティスト
ようこそいらっしゃいました。TKです。 先日自己紹介にて、社会保険労務士を2回受験したと書きました。 合格していない僕が、受験においての苦労話を書いても全く意味をなさないことは分かっています。その上で、社労士に限らず、何かの資格取得を目指している方々に、「こんなやつがいるんだったら、俺(私)だってやれば出来るかも!」と、少しでも勇気をもって勉強に励んでもらえたらという趣旨で書いてみました。 社労士になるには、国家試験を合格しなければなりません。 受験科目は、「労働基準法」や
はじめまして。ご覧頂き有難うございます。TKと申します。 元自衛官です。令和3年に航空自衛隊を定年退職しました。 航空自衛隊と言うと、大多数の方が「パイロット」をイメージすると思いますが、残念ながら僕は普通の事務屋さんでした。 自衛隊を36年間勤めながら言うのも変ですが、僕は団体生活が苦痛でした。 かと言って、若い時は世間知らずなので、上司・先輩の言う事を聞かなければ、自衛隊員としては生きていけません。多少理不尽な事でも聞くしかなかったのですが、ある程度年数が経ち、それなり
ここ数年、少なくとも令和の時代に入ってから、「ホームドラマ」と言われる家族の日常を描いた番組を観なくなった。いや、正確に言えば、僕自身が観てないだけで、番組制作はされているのだろう。 では、一体何が「ホームドラマ」なのか。家族の日常を扱ったドラマと言えばよいだろうか。典型的なのは、古い話で恐縮だが、「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」、最近では「渡る世間は鬼ばかり」あたりだろうか。 「寺内貫太郎一家」は、1970年代に放送されており、僕はかすかながら記憶にある。 一家