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私が「私」を生きる理由
皆さんこんにちは。
森入りしてあっという間に2ヶ月が経とうとしています。大学進学と同時に山形の田舎を離れた私。ディズニーランドと同じくらい広いですという謳い文句の大学では、銀杏並木がめちゃくちゃ綺麗で、お掃除のおじいちゃんがいつも軽トラックに山積みの落ち葉拾いをしていました。
あの頃は、そんな風景に「秋」というものを感じていたけれど、社会に出て日々を慌ただしく過ごしていると、四季から秋がなくなっ
観光 × アート の島、瀬戸内へ
3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭。実は12年前の第1回開催時に「こえび隊」というボランティアスタッフとして参加した事があり、その後の芸術祭の発展の様子を知りたくなり、香川県へ向かった。
受け入れる側の成長
12年前、日本の離島を舞台にした芸術の祭典が行われるというキャッチーで話題性のあるイベントは、神奈川の片田舎に住む私を夜行バスに乗せて香川県へ向かわせる程のパワーを持っていた。ファスナー
山と森の中での生活が始まりました。
11月に入りました。愛媛県松野町へ来て2週間。海士町から柳川へ移動した時には「なんでもある!!」と驚いたものですが、松野町へ来て「何にもない!!」となっています。島暮らしとはまた違った「ないものはない」暮らし。そんな生活が始まりました。
人がいない、生活
先に水際のロッジへ行っていた二人がよく「目黒へ下りないと人に会わない」という事を言っていたのですが、どういう状況なのか行くまでよく理解できて
豊かさとは何か?という答えの出ない問い
書かなくてはいけないであろうネタは沢山あるのだけれども、なかなか手が動かない日々。そういう時もあるさと自分を肯定してあげる。何かをアウトプットできない時は、大抵何かをインプットしている時なんだ。
という答えの出ない問い。
POOLOという旅人の学校に入ってからずっと頭の片隅に浮かんでは消えていく問い。いや、本当は発表もあるし、ちゃんと考えてまとめないといけないんだけれど。言語化することが難しく。
TOUCAプログラム、柳川、御花の3ヶ月の振り
旅に出て200日が経ちました。
毎日1投稿しているインスタグラムは今となっては日記のような役割を果たし、毎日が濃密すぎて薄れゆく記憶を辿るのにとても役立っています。
柳川で何したの?
柳川、御花の3ヶ月は、海士町、Entoでの3ヶ月とはまた全く違う毎日でした。ホテルでの業務内容はサービス、スチュワード、フロント、ウェディングと多岐に渡り、色んなことをちょっとずつやらせてもらった感じ。
もし、ホ
やながわ水辺の夜市 振り返り
2022年9月16日(金)
2年越し、3回の延期を経て開催されたやながわ水辺の夜市。3日間の開催の予定が台風の影響で一夜限りの開催となりました。まるで夢物語のような、幻のような美しい空間。準備から当日、撤収までを通じて感じたことを、記憶が薄れないうちにnoteにまとめてみたいと思います。
水辺を愉しむ幻想的な新しい夜
「今までにない圧倒的にかっこいい夜の柳川の風景を作りたい。」
福岡県の観光