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お金持ちになれる人・なれない人の顧客マインド

ナマステ!! こんにちは、Namasute13といいます。
ネットビジネスに少しかかわってきて、感じたことを文字にしておきたいと思いました。
 
今回は、「お金持ちになれる人・なれない人の顧客マインド」と言う事についてお話をしたいなと思います。
 
私たちは、日常の様々な場面で、商品を購入する立場にあると思います。
つまり、消費者とか顧客とか、呼び名はともかくですが。
コンビニに買い物に行くにしても、ラーメン屋で食事をするにしても、お店側からすれば、いわゆる消費者・顧客であり、そういう生活を日常的にたくさんしているわけです。
 
商品を提供するお店側からすれば、これからの時代、おそらく大きく2極化していく時代になっていくか、あるいは、すでにそうなってるかとも思われるのですが、
 
いわゆる「優良顧客」と呼ばれる上級顧客になれるか、
あるいは、反対の「不良顧客」になってあまり相手にしてもらえないか
のどちらかにしかなれません。
こういうことは、おそらく近所のスーパーとか、居酒屋とかであっても同じなんですね。
 
この点、優良顧客と不良顧客は一体何が違うかと云えば、
単純に与えられる商品のレベルに大きな差が出てきます、と。
 
優良顧客の方には、何かと提供する側にとっては優良にふさわしいサービスが優先的に安定的にお届けされることになります。
例えば、居酒屋とかスーパーとかでもある店はありますよね。
上顧客限定の葉書の案内が届いたりとか、個人系の居酒屋とかで常連さんにはメニューにない今日入ったばかりの珍しいお魚や普通は出さない変わった料理を提供したりと、
そんな感じのものと考えてみると分かりやすいかと思います。
 
顕著なのは、インターネットサービスです。
競争激化の高額商品を販売するネットビジネス業界では、情報の発信を受け取るメールアドレスの段階から、この人は優良か不良かを振分けしているようですし、さらに商品の購入する際、そして、学習する際と、各ステージごとに、優良か不良かを振分けており、効率化を常に考えられているように思われます。
 
というのも、私もそのような業界の裏舞台で、お仕事を手伝う機会もあったから、理解できるのですね。
 
では、優良顧客であるといいこと。
なぜ不良顧客ではいけないのか ですが。
 
情報やサービス、商品というのは、優良顧客にしか集まらない。
というか、上流の川から下流に向かう川の流れのようなものみたいなのです。
そして、逆に、不良顧客には障害に気づかれ相手に伝わってしまった時には、情報・サービス・商品は提供されなくなってしまう。
あるいは、良くない情報どころか、詐欺情報さえつかまされてしまう。
こういうことなんです。
 
もしもあなたが商品やサービスを提供する側であれば、心理的に不良顧客に良いものを提供しようとは思わないのではないでしょうか。
人の心も川の流れと同じなのかもしれないですね。
 
さらに、ひどいのは、
不良顧客はその心を見透かせれてしまうということてす。
一番多いのが、投資詐欺とかです。
不良顧客は常に情報に渇望しているので、まんまと楽で簡単に儲かりそうなうまい話しにのっかりやすいということです。
投資系の詐欺が後を絶たないのは、そういうことかもしれません。
 
これっていったい、どういう違いが人を分ける判断基準になっているのでしょうか。

一番大切なマインドとしては、
「潜在的に謙虚な心の目を持っている」かどうかが分かれ目だと感じています。
謙虚な心というのは、相手に見透かされてしまうもの。
カンや第六感のように、ふと相手に伝わってしまうものかと思うのです。
 
実のところ、私がここで言いたいのは、
この心の目の持ちようが、
成功するかしないかの分かれ目なのではなかろうかと思っているのです。
 
かつて、なんどもネットビジネスに挑戦したものの、うまくいかず、ノウハウコレクターとして、いったいどれほどの金額をドブに捨ててきたか?
完璧な詐欺にも出会い莫大な金額を失ったこともあるし、そうでもない、むしろコンテンツも良いし、しっかり実践しさえすれば、結果は出たかもしれないのに、私には出来なかった教材も多数ありました。
 
しかし、今思うに、実のところ、私には生意気なところが多分にあって、ネットビジネスを小馬鹿にするようなところもあったかもしれません。
「謙虚さ」は全くなくて、情報のみ詰め込んで整理されずの、知ったかぶりが多かったように感じるのです。
だから、何をやってもやりきれず、結果も出なかった。。。
 
ダメだったのには、私に「原因」があったのです。
 
いくら情報を得ても、実用化できる知識とは異なります。
いずれその違いも書いてみたいですが、
情報は、それを整理分析し自分に落とし込んで、
初めて整理体系化された知識になります。
 
ネットビジネスでは、とくに知識を使って、工夫して、成功の階段を登っていく、高度な人生のゲームのようかもしれません。
 
「謙虚な心の目」・・・こんなふうに自分の心を鍛錬したいものですね。
 
常に優良顧客でいたいです。
 
以上

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