「月収100万円なんかより月収50万円で家族との時間を大事にしたい」に対する違和感

みなさんこんにちは＆こんばんは！
とっとこランサー(＠tottokolancer )です。

今日はタイトルにもあるとおり、お金の話をしようと思います。

少しセンシティブな話題なので、有料でフィルターをかけますね。気になる方だけ読んでみてもらえれば。

本題に入ると、私自身月収100万円を超えたあたりから
「月収100万円なんかより月収50万円で家族との時間を大事にしたい」
という発言を受ける機会が増えました。

私も以前は全く同じ考えだったんです。
こちらのブログにも記載されていますね。

少し内容を引用すると、

月収100万円を達成して感じたことは、やはり大変だったてことです。
まず、時間の余裕がない。本当に仕事ばっかりの1ヶ月でした。投資した労力を考えると、正直、月収100万円には必死で達成するほどの価値はないとも思います。なぜなら、月収だけでは幸せになれないと強く感じたからです。これだけ必死に100万円を稼ぐのであれば、15日間で50万円稼ぐほうが、私にとっては有意義なのかもしれません。

という感じ。
当時は、本気でこう感じていたんですよ。

でも今は、
「多忙な高月収よりも、ある程度に抑えて家族との時間を大切にする」という感覚に少し違和感があるんです。

もちろん、
「全ての人が高月収じゃなきゃダメ！」
という意味じゃないですよ？

あくまで「時間と月収の関係」というところに、です。

多くの人は「月収が高い＝働く時間が長くなる」と捉えていると思うんです。

だからこそ、
「高い月収よりもある程度に抑えて家族との時間を大事にしたい」
という発言になるわけで。

実はね、この月収と働く時間数の関係って、一定の水準を超えたところから逆になるケースが多いんですよ。

具体的にいえば、月収50万円の人よりも月収100～200万円の人のほうが、時間的な余裕を確保できている人の割合が多いと感じています。

高月収なのに働く時間が短くなって家族との時間が増えるなんて、不思議ですよね？もちろん業界にもよるんですけど。

今日は、
「高月収な人ほど時間に余裕がある現実」
についてお話していきます。

気になる方だけ読んでくださいね☆