見出し画像

基本情報技術者試験に挑戦!『かやのき先生』の本で楽しく学習する

資格を取ってスキルアップしたいと思っている方へ、シンプルで分かりやすい参考書をご紹介します。IT系の学習にぴったりな本が『かやのき先生の基本情報技術者教室』です。この本、私が実際に手に取って読んでみたところ、想像以上に分かりやすくて楽しいです。

まるで先生が隣で教えてくれているような感覚。今回は、『かやのき先生の基本情報技術者教室』の魅力をお伝えします。

1.基本情報技術者とは?

まず、この資格について少し説明します。基本情報技術者は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行う国家試験「情報処理技術者試験」の1つです。簡単に言うと、ITエンジニアの登竜門的な資格です。ITを活用したシステムやソフトウェアを作るために必要な基本知識と技能が問われます。

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html

この資格を持っていると、IT企業でエンジニアとして働くのはもちろん、一般企業でIT担当者になったり、人に教えたりと、活躍の場が広がります。最近ではIT人材不足が社会問題になっているので、この資格を持っていることは、社会に貢献できるスキルを持つ証明にもなります。

2.この本が選ばれる理由

『かやのき先生の基本情報技術者教室』の最大の魅力は、シンプルで初心者でも分かりやすいこと。イラストや図解がふんだんに使われていて、ITの難しい話もスルっと頭に入ってきます。例え話を多く使っていて、思わず「ああ、なるほど!」と声に出してしまうことも。

最新の試験傾向にも対応しているので、試験準備も効率的に進められます。

さらにこの本、試験範囲をしっかりカバーしているだけじゃなく、単元ごとに過去問題が付いています。学んだことをすぐに確認できるので、知識がどんどん定着していきます。そして重要な用語は赤シートで隠せるので、復習にも最適。紙面がカラフルになっていて見やすさも抜群です。

3.圧倒される分厚さ、充実の内容

この本は、2024年11月のAmazonブラックフライデーで購入しました。すきま時間を活用して少しずつ読み進めています。分厚い本なので片手で持つのはちょっと大変です・・・が、その分内容がぎっしり詰まっています。

約600ページの分厚さです

電子書籍の方が合っているかもと思うこともありますが、どちらにせよ内容の分かりやすさはピカイチです。

4.基本情報技術者試験を学習する理由

私が「基本情報技術者試験」の資格を勉強する理由は2つあります。

①将来、子どもにこの資格を取得してほしい
 自分が学んでおけば、いつか子どもに教えるときの助けになるはずです。

英語学習の気分転換
 2024年に英検3級を取得しました。その後も英語学習を継続していましたが、ペースが落ちていることを実感しました。そんなとき、気分転換に何か別のことを始めようと考えました。

普段は電機メーカーでソフトウェア開発に従事しています。ベテランの手前くらいの経験値を積んでいますが、学習すると新たな発見があったりして、新鮮で楽しいですね。

まとめ

『かやのき先生の基本情報技術者教室』は、IT初心者から資格取得を目指す方まで幅広くおすすめできる一冊です。私も引き続きこの本で学習を進め、資格取得を目指します。

年末年始のまとまった時間を活用して、この本で勉強を始めるのはいかがですか?2025年がスキルアップの第一歩になるかもしれません。少しでも気になったら、ぜひ一度チェックしてみてください。資格学習が楽しい体験になること間違いなしです。

※この記事には広告が含まれます。Amazonアソシエイトに登録しています。


私のnoteでは「生活に役立つ商品紹介」をしています。これからも有益な情報をお届けしていきます。応援よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。記事が良かったと思ったら、ぜひスキ、フォロー、記事の紹介をお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!

トッティ
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集