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時間実験と、気ままな赤ちゃんライフについて
以前、ある人から「時間は膨張する」という、パーキンソンの法則を教えていただきました。
ある分を、わざわざ使ってしまう。
時間に合わせて生きるほどに、時間が早く過ぎていく不思議。
焦れば焦るほど、時間が追い討ちをかけてくるような感覚があります。
そして、追いかけられる感覚が強くなるほどにストレスを感じ、老け込むような気もします。
いえ、実際老けますね。えぇ。
「自分の時間を生きようとしない代償」は、大きいです。
特に女性にとっては美容の大敵。
では、自分の時間とはなにか。
ここは、私もまだ頭を悩ませているところですが。
1番は、自分の感覚やペースを大切にして生きることではないかと思うんです。
理想を言えば、食べたい時に食べたいものを食べ、寝たい時に寝て、したいことをしたい時にする。
そう、赤ちゃんみたいな生き方とでもいいましょうか。
24時間を最大限活かす方法、それすなわち「きままな赤ちゃんライフ」。
正直、まだ私の仮定の話です。
しかし、働かずに遊んでるように見える人ほど、しっかりお金を稼いでいることを私は知っています。
人生をかけて遊んでいる人たちに習うものは多くあると感じます。
しかし。
しかしですよ。
それが、体感としてスッキリするのに時間はかかるでしょう。
私自身、まだ、時間に追われ、時間を切り売りして生きている人間なので自信をもって言える立場にはありません。
ということで、まずは、時間に追われるストレスを解放しようと。
パートナーにお願いし、お弁当はだいたいご飯+冷凍の唐揚げ、サラダでお願いするところから始めました。
キャベツが刻んであり、ご飯が炊けていればものの5分でお弁当完成!!
体力がないので、ないなりの工夫です。
あとは、「お弁当を作らないと」、「メニューを考えないと」、という思考がまずストレスなのです。
思考がストレスを占める割合も、時間の追われ具合と関係あると感じています。
ですので、余計なことには使わない方向で試行錯誤しています。
さて、時間ができたと思えば、どうなるかというと。
私は、ゴロゴロゴロゴロします。
えぇ、ゴロゴロするんです。
あれ、なんかおかしい。
いや、ゴロゴロは好きだけど。
これでいいのか。いい...の?
いやいや、もしかしたら、今したいことが「ゴロゴロしたい」なのかも。
そして、寝たい。
これまでの社会で生きてきた癖で、まだここらへんには葛藤があります。
ここを突破して、心から「よっしゃー!!!ゴロゴロしてやるーー!!!いえーい!!」と、なった時に次のステップが見えてくるはず。
現段段階では、ゴロゴロしたいし、動きたくないし、外に出たくないし、仲のいい人意外と会わないでいられるなら、それが一番よい。
ファーストステップとして、これを叶えることで時間との交渉術を身につけていける気がする。
ここまで読んで不思議な世界に迷い込んでしまった方もいるかもしれませんが。私は、本気です。
自分のペースで生きることを許した瞬間、時間は無限の許しをくれる。
運さえも味方すると感じています。
と、いうのが私の仮説です。
赤ちゃんマインドが、人生を握る鍵だと信じています。
私もそれなりに社会を経験してしまいました。ここを突破するには、たくさんの固定概念とエゴを捨て去る必要があります。
ということで。
まだまだ実験段階ですが、気ままな赤ちゃんライフを叶えるべく、ちょっと人とは違う視点で人生の扱い方について試みていきたいです。
何か変化があれば逐一ネタとして綴っていきます。
では、また明日👋
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