なんかヤバイ人が近づいてくる、あなたが1番ヤバイ。
ヤバイ人の度合いは、千差万別なので具体例は特にありません。
あえていうならば、ここでの「ヤバイ人」とは、関わったらなんか疲れそうな人です。
しかし、疲れているときほど、疲れそうな人に近づいて更に疲れてしまうことって、あります。
そして、ヤバイ人に近づくときってだいたい
「少し、頑張れば(我慢すれば)、大丈夫」
という声のもと、疲れを無視して何かに向かっている時だと気がつきました。
そもそも我慢前提の思考がヤバイことに気づかないから、ヤバイ人が近づいてくる。
つまり、自分の状態を正確に分かっていない、あなたが1番ヤバイ。
これに尽きるのかなって。
まずは、我慢前提の思考に気づくこと。
気づけないなら気づけないなりに。
あ、なんかこの人おかしい気がする。
なんか、この人といると疲れるな。
と、少しでも直感が訴えたら。
少し距離を置き、心のシャッターを少し下ろす。
人をそんなよく分からない感覚で判断しちゃいけないよ。
なんて善人ぶった声は、
全力で無視するのです。
だいたい合ってます。
「本能や直感は、宇宙に計算され尽くされた自分にとって1番必要な答え」だと、森のリスにドングリあげたら教えてくれました。
そして、ヤバかったことがめでたく確定したら、何がなんでもシャッターを下ろす。
下ろすのです。
誰のためでもない、自分のために。
何も、悪いことじゃない。
誰も悪くない。タイミングが悪かっただけ。
もしも、相手が仲のいい人だとしても、その瞬間その人といるのが疲れるなら。
今は離れたほうがいいというサイン。
体調が悪いときは、エネルギッシュな人の存在が、自分にとって毒になることもある。
ペースが合わないことに疲れるなら。
距離を置く努力をしよう。
あとから、あのときは疲れててごめんねっていえば分かってくれる。
そして
目の前にある壁を突破する方法が、力業しか浮かばないなら。
まずは休もう。
休めば、選択肢はそれだけじゃないことに、気がつける。
あなたのエネルギーをわざわざ削りに行く必要はない。
頑張らないとできないことは、「今はできないこと」。以上、マル。
もう一度言う、誰も悪くない。
それでも、どうしても今やらないといけないと思うのならば。
せめて、深呼吸3回してから考えよう。
好きなもの食べてから考えよう。
私との約束だよ!
今日も生きてるだけであなたはエライッ!
では、また明日👋
いいなと思ったら応援しよう!
人生クリエイターを応援してくださる方のサポート大歓迎です✨
面白いことを考える活力にさせていただきす🙌