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Day 11!! !

9月5日にキャンパスに来たので、今日で大学11日目です。あと3日で2週間経ったって考えると恐ろしいですな。

12:04 ここ3日?くらいブログを書いてないので、サクッとお昼ごはんを食べに行く前に書こうと思います。ちなみにこの週末は、課題が落ち着いてきたこともあり、友達と電話してたり、Rehacqを見たりと、論文漬けの生活からは少し離れている。

あと、今の所全ての科目の成績が満点なのでホッとしている。といってもまだ大きな課題はなくて、授業内のクイズの点数だけなのだが・・・
今週の水曜に統計のexam、先週西洋史のexam : 授業内でのdiscusssionが採点される。この2つがどうなるかですな。

はて、摂取した情報をアウトプットするために写真にコメントスタイルで書き出していこうと思う。とその前に、、、
(今も図書館で書いてます。日曜日は10時から開いて、深夜1時まで。平日は朝8時からだから、平日の方が勉強する気になる!!!)

美しいキャンパスをどうぞ。リスがちらほらイキイキと走り回っています。
自部屋。奇跡的に1人部屋をゲット。ISAKでの失敗を活かし、徹底的なミニマリズムなので、部屋にはほぼ何もないw 大きなスーツケース一個できた。ベッドシーツ、枕は現地調達したけど。
昨日?金曜の夜寝る前に読んだ論文。教育と幸せの関係性。学校を創りたいという夢がある以上、学校を創ることで、社会に幸せをもたらせるのか?というのは大きなテーマである。ということで、ふと調べて出てきた論文読んでみた。台北国立大学の教授の先生によって書かれたもので、アジアの人達をインタビューの対象にしている。

論文の結論 : 人は社会、人とのつながりがあることで「幸せ」を感じる。教育を受けることは人、社会との繋がりを築くためのsocial capitalを育むから、より良い教育を受けている人はより幸せになれる的な事が書いてあった。

英語の論文をスラスラと読めるようになってきたのが嬉しい!!本当スラスラって読める。でも全部読むと時間もったいないから、序論と結論読んで、調査結果について書いてある本論をつまむ感じで読み、興味ある部分を深く読む。

この論文から考えたこととしては、ISAKはISAKにいる時から、『自分を120%表現する』ことを可能にする。Social Capital : といういわゆる典型的な社交術 : 年上の人との関わり方、組織での動き方を普通の学校では学ぶんだろうけど、ISAKの場合は自分の個性を表現した上で、人と社会と繋がっていくことを経験できるから、やっぱりISAKは1枚上手だなぁと。想った。
「自分を120%表現するってどういう意味?』って方はこの記事を読んでください!!完全にISA K用語なのでw

具体的内容についてはまた今度書きます。

昨日見ていたRehaq、成田祐輔の師匠とも呼ばれている小島先生。経済学の教授で専門はマッチング理論。マッチング理論を待機児童問題に当てはめているのは興味深かった。人々が幸せに生きられる社会を作るのって、本当に様々な側面での課題解決が必要だよなぁ。課題に気づき、解決策をデザインしていく人材を育みたい!でもISAKの場合は、小島先生くらいの天才の才能を伸ばせる環境ではないことかな。少なくともそのレベルの先生がいないw 小島先生は自身のゼミに女性を増やそうと様々な努力をしていたり、教育者としてもすごく考えていらして、大尊敬。なぜスタンフォードからわざわざ日本に戻ってきたのかも聞きたいw

動画のリンク (https://youtu.be/Z9t_tjvpQP8?si=KHkYy7ncdeKufRN)
昨日購入して昨日、今日読んでいる本。西洋史のクラスでローマ帝国について学んでるんだけど、名前が多いし、色々な時代に飛ぶし、何が何だかわからんという状態になっているので、まずは全体像を把握しましょうということで購入。Amazonでの評価も高かった。今のところすごく面白い!西洋史の起源の方しか学んでいないけれど、キリスト教が台頭してきた部分を今学んでいるので、昔起こっていたことが現代にどうつながっているのかをこれから知っていけるのがすごく楽しみ。
えーと。これは西洋史の課題で読んでいる本。—- 『ロランの歌』、仏: La Chanson de Roland)は、11世紀成立の古フランス語叙事詩(武勲詩)である。by wikipedia 昔の本だから何言っているか分からなくて、まじで難しい。流石に英語は訳わからなすぎてGIVE UP。これを読んでいるといかに、帝国達は自分たちを英雄化するために、物語を着色してきたのかがわかる。
なんかRehacqで出てきたやつ。Rehacqは、聞きにくい質問をどんどん詰めて聞くから、すごいハラハラする。けど、それに真っ向から答えられる政治家か、話を逸らす政治家がはっきりと現れるから、政治家の資質を見るにはすごい楽しい番組。この萩生田さんは真っ向から質問に答え、自身の非を認めていて、え、この人って、すごいちゃんとしていたんだと感心。笑 なんだか上から目線だ。。。。
そして、師匠スイミー。夢を成し遂げるために、愚直にコツコツと積み上げる姿。人の心を包み込む暖かさ、動画を観たり、本を読むたびに心が熱くなり、勇気漬けられる。!!ビズリーチが起こした革命ってのは、転職を当たり前にしただけでなく、日本で働く人たちにに自分たちはどのように働き?どのような人生を送りたいか?っていう問いと向き合わせたことだと思う。終身雇用🟰幸せではなくて、どんな分野でどんな環境で、自分のどんな個性を活かして働きたいか?当たり前のようで、日本ではなかった問いを日本社会に投じた功績はでかい!!!さすがスイミー南。
ちょっと読み始めてみた。理由は、『人が個性を120%表現して生きられる社会』、『平和で持続的な社会』を創りたいと、自己分析をしたらわかったんだけれども、その手段はなんなのか?何を学ぶべきなのか?と疑問に持ち、ChatGptに聞いてみたら『開発経済学』や『公共政策』を学ぶことをおすすめされた。確かに、学校を作って、社会の課題を解決するリーダーを輩出するていうビジョンはいいけど、そもそもどんな課題を解決するために、リーダーを輩出するんだっけ?どんなリーダーが現在の課題を解決していくんだっけ?という問いには全く答えられない自分がいることに気づいた。開発経済学や公共政策という学問、他にもあるが、を通じて、現在の社会の仕組み、機能はなにか?そしてどんな課題がどのようにして生まれているか?を理解しなければ、理想の社会も、その社会を実現する方法なんてわからないよな、と思った。 So Far、とっても興味深い!!!公共政策についての本も読みたい・

という感じで、ランダムに大量の情報を摂取していることが、自分で書いていてもわかったw。ある程度の軸を定めて、情報を得ないと、頭がこんがらがって、せっかく得た情報を活用できなそうなので、整理してみようと思う。

まず自分が今学びたいのは、
「現代の社会課題」: 貧困、格差、分断、戦争、などはなぜ起こっているか?を理解することである。
そのために歴史を学び、現代社会がどのように形成されたかを学ぶ。そして、過去の出来事から今現在起きている事象の原因を探る。

また、開発経済学、公共政策などを通じて、それらの課題はどう解決し、どのように国を作っていくべきなのかを学ぶことである。

こうして考えると、社会をよりよくするためのリーダーってのは、歴史も哲学も経済学も、全部の学問を学ばないと本当の意味で社会を変革することはできないんだなぁと思う。学問って大事だなって思った笑 サクッととか言ってたのに、今12:46だから40分も書いてるw。ぐーぐーお腹いってる。ブログ書くのって自分の中では思考や、方向性を整理するためにほんとかけがえのない役割を担ってるなって思った。Noteを開発してくれた人、ありがとうございます笑

いつも通い詰めている図書館の写真を載せておく。これからお昼行って、オレンジジュースと冷たい紅茶を飲んで、午後も頑張ります!!

バイバーいいいいい

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