蕁麻疹とかゆみとハーブ
おとといから、首の右側に蕁麻疹がでたりひいたりしています。
できれば塗り薬は使いたくないので、自作化粧水の中のハーブの種類を増やして、かゆみ止めスプレーにしています。
中身は、どくだみ、ローズマリー、ポットマジョラム、セントジョーンズワート。1滴だけラベンダーの精油を入れました。
ポットマジョラムとセントジョーンズワートは、最近漬け込んだばかりだったのですが、どれぐらいかゆみがひくか試したく、混ぜてみました。
掃除をしていたら、去年のローズゼラニウムの乾燥葉が出てきました。
嫌になるぐらいあったときは、ぞんざいに扱ってしまっていましたが、今年は、あまり育っていないので、大事です。これも、無水アルコールかウォッカに漬け込んでしまわなくては。
さて、痒みですが、劇的ではないですが、確かな効果はあります。
掻き壊しは減りました。
首の蕁麻疹の原因は、おそらく、食べつけなかったものを、食べてしまったからです。後から、腕にもポツポツ。
梅雨が開けて、気温や湿度が急激に変化したというのもあるのですが、変化しているときに、いかに体調を崩さないかというのが、私の課題です。
眠れないことはないのですが、痒くて、しばらく肌を触っているということは多いので、かゆみ止めスプレーの中身は、少しずつバージョンアップしていっています。
今考えているのは、育てている、ニホンハッカホクトという品種のハーブのチンキを作ること。ミントは、放置していると大変なことになるので、今は、3種類のうち、1種類は鉢植えで育てています。
アップルミントと、ペニーロイヤルミントは野放しです。ペニーロイヤルミントはお茶に使えないのを知らずに買いました(笑)
定期的に、もう、いなくなるかしら?というぐらい刈り込む、もしくは根っこを引き抜いていますが、生きています。本当に強い。
アップルミントはハーブティにしか使っていなかったのですが、かゆみを抑えるのにも十分使えるのをすっかり忘れていました。漬け込んだらりんごの匂いしたらいいですよね。
昔、ペパーミントの精油をお風呂上がりに塗っていたのに、忘れるとは、びっくりです。
あんまり濃いとスースーしすぎるし、自作ならではですが、色々試してみようと思います。
後から写真を追加します。気がついたら、つぶやきばかりだったので投下。
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