アナログ時計とデジタル時計
間違えて削除してしまい、再投稿します。 スキ❤️して下さった方々、大変申し訳ありません🙇♀️🙇♀️🙇♀️
小2クラスの算数は、時計の問題から学習する。
今の子供たちは、デジタル時計生活。
アナログ時計を読む機会が少なく、時計の問題が苦手な子が多い。
何時何分はすぐ答えられるけど、30分後は何時?
あと何分でしょう? かかった時間は何分?
今のこの時期の学習には、難しい様子。
時計の学習は紙の上ではアナログ時計〜みんな必死に紙の時計を数えてる。
そんなある日、3歳児クラスのMちゃん。
「先生〜あと10分で終わりだね〜帰るんだよね。」
大きなアナログ時計を見て話してきた。
時計は14:20。そう14:30で終わるクラス。
あ〜この子は生活の中でママと会話してるんだな〜思わずサブの先生と顔を見合わせて、
「すごいね〜時計が読めるのね」
算数の苦手だったUちゃん。時計の問題を本日スラスラ。「もう学校で終わったの?」「まだ、やってない」「お家でたくさんドリルしたのね、すごい」嬉しそうにニコニコ。
お母様に今日の報告をすると、「4時間やりました」っと。Uちゃんの頑張りに、ママもとても嬉しそう。
生活の中で読んでる3歳児。
4時間かけて読めるようになった小学2年生。
紙の上ではアナログ時計で、家にあるのはデジタル時計。
算数の勉強のために、おもちゃの腕時計を買ってもらって練習している子もいる。
時計の概念はとても大切。
今まで自然に身についていたことも
デジタル化が進むと
今までとは違うひと工夫の学びが
必要なのかもしれない。。
子供達のその頑張りに寄り添い、応援したい。。
今日のいいね❣️
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