あなたを傷つける人はかわいそうな人
こんにちは☀ Otowaです。
今日の写真は、散歩中にうちの子がイタチを見つけたところ。
さすが野犬の子。
Day 8:最近怒ったこと
さあ、今日のお題についてですが、なんとびっくり。
最近 怒ったこと ない!
どんだけほわ~っと生きてんねん!という感じですが。ここ最近の出来事を思い返しても嫌な記憶が出てこない。
強いて挙げるとすれば、あれか。馬の世話のバイト中に馬に脇腹をガブッとされたやつ(ちょっと腫れただけで無事です。服が分厚くてよかった。歯形の痣が1週間ついたけど)。馬房の中で、馬着を着せている最中にやられました。めっちゃ素早かった。
ホントはすぐに馬に怒らなくちゃいけないんだけど、嚙んできた馬もピンポンダッシュみたいなスリルで噛んできたのか既になんかビビった顔してるし、お尻を向けてきてる気がするし(蹴る可能性↑↑)・・・ということで、まずは馬房から出て身の安全を確保することにしました。
怒ったとしてその後の馬の反応が怖い(笑)
怒りは怖さにかき消されました。相手は10倍も体重があるんですよ?ちょっと勇気が足りなかった。
いたずら心が湧かないような貫禄が、わたしにあれば起こらんようなことやし・・・
怒れる勇気と判断力も動物と接する上で必要だと痛感しました(文字通り)。
人に対してあまり怒ることがないのは、いい意味で(?)他人に興味がないからでしょうか・・・。
うわさ話は聞いても信じない上にすぐに忘れてしまうし、小さいころから一人行動の方が好き。
まず、人間と接する時間が他の人よりも短いのでは・・・?だから少ないのかも。仲のいい子はちゃんといますよ。
でも、ネット上で自己分析をすると、こう診断されます。
・・・わたしは人魚だったのでしょうか?(笑)なんか人里におりてきた狐とか人外みたいな表現で笑ってしまいました。
たしかに。家には心理学の専門書が5冊くらいあります。人の行動や感情の理由や仕組みを理解したくて本屋さんで買ってきたものです。
なぜそんなことをするのか、そう思ってしまうのか、
分析しようとしているから、怒りにはならないのかもしれません。
Pobrecito(スペイン語:かわいそうな人、心が貧しい人)
中米のコスタリカに2年間滞在したことがある両親が現地の人々に教えてもらった考え方だそうです。
自分を傷つけてくる人に対して、心の中で「Pobrecito.」とつぶやく。
「かわいそうに、心が貧しい人なんだな。余裕がないんだな。残念な人だな。」と勝手に思う。
そうすると、すこし気持ちが楽になります。
ぜひ、試してみてくださいね。おすすめです。
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