小さな声から
わたし、生きてます。
まだ治療真っ最中で、どうなるか分からないけど
今のところ、大丈夫、生きています。
治療がはじまって約一年。
霧の中にいたような日々。
その中で、いくつかの光が見えていました。
がんと共に生きている先輩たちです。
たくましく優しい叔母
呼吸器外科の病棟で出会ったババちゃんさん
インターネットで発信し続けておられる方々
その光は、わたしにとって希望です。
わたしも光になれるだろうか。
生きてますよー
言って行きますね。
小さな声だけど、言って行こう。
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霧の中にいたような日々
ずっと手をつないでいてくれた人
そばにいてくれた人
案内をしてくれた人
見守ってくれた人
ありがとうございます。
すこし前を歩いていた子犬のナナコも
ありがとうね。
2024.10.22
▼ 治療のあゆみなど わたしのこと