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【ゲームの世界観のような街づくり】新米林業屋とてお

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や、 仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

今回は、【ゲームの世界観のような街づくり】というテーマでお話をしていきたいと思います。

絶賛、「ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・キングダム」をやっているんですけども、このゼルダの伝説の中の世界観、ハイラル王国という王国があるんですけども、ゲームをやっていない方は、なんじゃそりゃという話だと思うんですが。

今回のゼルダの伝説というゲームの中の世界観、マップとかですが、かなり広大な土地を主人公のリンクが歩き回ったり、走り回ったり、馬に乗ったり、乗り物に乗ったり、空飛んだりとかして移動するんですけど、この世界観、このマップの大きさってどれくらいなんだろうなっていうのが気になったんですよね。

ゲーム内で歩ける範囲より外の世界というのが実は存在する。

ハイラル王国というのは、その世界の中でもほんの一部、そのゲーム内の世界の外の世界というのが本来はずっと続いているんですよね。

いろいろ調べていると、前作のBreath of the Wildというので、マップは京都をイメージしているという記事があったりとか、なるほど、京都の大きさをイメージしたらいいのかというので、Googleマップとか、久しぶりにGoogle Earthとかを開いてみて、いろいろ、京都を調べたり、ノルウェーを歩いてみたりとか。

今はGoogleマップとか使って世界を見たりできるので、面白いなと思いながら、ゲームの中の世界観と現実世界がどういう風にリンクしているのか、そういうのを見ていたんですよね。

今はゼルダの伝説というゲームをやっているので、その世界観というのが気になったりするんですけど、結構前から、ロールプレイングゲーム、RPGですね。僕はRPGが好きなので、ゲームの中でも。

RPGの世界観って、実際にリアルの世界で表現するのって難しいのかなってずっと考えていたんですよ。

どういうことかというと、代表的なところでいうと、ドラゴンクエストとか、ファイナルファンタジーとか、ここら辺のビッグタイトルは知っている方も多いんじゃないかなと思うんですけど、この中の世界観って、いわゆるお城のある街であったりとか、小さな村があったりします。

その王国、お城のある町、小さな村、それぞれ結構離れているんですよ。その世界観の中で。

ゲーム内の世界観の中で、Aという町があって、その次、Bの町に行く。ストーリー上、 Aの町から出発して、次のBの町に向かって行く。

その間は、街道、道があったりとか、ないものもありますよね。

道があるものであったりとか、道がないもの。

その中をどんどん歩いていって、敵と戦いながら、次のBという町を目指す。

そのBという町で、また物語が進んで、次、Cという町に向かって行く。

その次の町までも、道が続いていることもあれば、ないところも歩いて行くということもある。みたいな感じですね。

だから、一つの町、村に人や建物が密集していて、その外というのは自然。

こういう世界観って、現実に作るのって難しいのかなって、前から考えていたんですよ。

今って、ずっと道路があって、道路でずっと続いていて、その道路の周りには建物が何かしらあって、道を普通に車で走っている分には、町と町の境界線みたいな感じにくかったりするなと、僕は個人的に思っているんですね。

でも、Googleマップで見てみると、すごい俯瞰で。Googleマップのズームですよね。

プラスを押せばどんどんグーッと、どんどんグーッと、-ボタンを押せば、グーと俯瞰していく。

俯瞰していくと、意外と街と街の間って何もなかったりするんですよ。何もないっていうのは、建物がちょこちょこはあるんでしょうけど、俯瞰してみると意外とそんなになかったりするんですよね。

意外と山とか森があったりとか、緑が多いというか、〇〇市と次、〇〇市の間が意外と緑だったりとか。

俯瞰してみると、Googleマップとかを、人が密集しているような街、大きな市とかっていうのは、建物が多いので緑じゃなくて白っぽく表示されているんですよね。だから分かりやすい。

ここは大きい街だなっていうのが俯瞰してみるとすぐに分かる。

その次の大きい街までが意外と緑だったりするんです。

Googleマップとかで俯瞰してみると、僕が言っているようなRPG内の世界観に近いのかなというふうに感じたんですよね。

Aという街があって、その次、Bという街に行くまでの間っていうのは意外と自然が多い。日本で見たからなんですけどね。

さっき、ノルウェーを歩いてみたっていうのも、日本以外も同じような感じなのかなっていうのが気になったんですよね。

林業とか北欧とかが盛んであるっていうのもあって、僕は個人的にノルウェーがなんとなく気になったのでノルウェーの街を歩いてみた。

すると同じような感じで、一つ大きい街がある。俯瞰してみると大きい街があって、その次の大きい街まで緑はやっぱり多いんですよね。

道路は繋がっているけども、グーッとズームしていくと道路の脇には建物があるんですけど、引きで見てみるとAという街からBという街、その間には自然が広がっている。

意外と俯瞰してみると、ゲーム内の世界観とそんなに遠くないんだなっていう風に感じました。

自分の身の回りを見ると、やっぱり街って大きいので建物もいっぱいあるし、地方だと誰も住んでいないような廃屋というか空き家がいっぱいあるので、そういうのをなくしていって、どんどん自然にしていって、人はある一定のところに密集して大きい街を作って、それ以外は自然にしてしまえば、無駄な建物とか見た目が悪いようなものがなくなっていくんじゃないかなとか考えていたんですよね。

でも意外と俯瞰してみてみると、すでにそうなっているよね、と。

引きの視点で見るか、俯瞰の視点で見るか、ズーム、注視して自分の身の回りの近いところを見るのかで全然変わってくるなという風に思いました。

ゲーム内の世界観とか考えたりとか、それがリアルな世界では実際どうなっているのかなとか、 そういった現実とゲーム内の世界観というのをリンクして考えてみたりとか、それをリンクして考えてみて、実際にGoogleマップとかGoogle Earthとか、そういう世界を歩けるようなツールを使って、実際に目で見てみると結構面白い発見があるなという風に感じました。

結構面白いので皆さんもぜひやってみてほしいなと思います。

今回はこの辺で。それでは本日もご安全に!ほなまた!

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とてお
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