60代でも20代に見える!? 驚異の若さを保つ7つの秘訣
こんにちは、とっしぃです!
今日は、年齢を重ねても驚くほど若々しい人たちの秘密を暴露しちゃいます。「60歳超えなのに20代に見える」なんて人、皆さんの周りにもいませんか?そんな驚異の若さを保つ秘訣、今回はズバリ7つご紹介します!
1. 白米よ、さようなら!
まず最初の秘訣は、白米を食べていないこと。えっ、日本人の主食をやめろだって?と驚く人もいるかもしれません。でも、ちょっと考えてみてください。白米って、実は砂糖を食べているのとあまり変わらないんです。
白米は血糖値を急上昇させ、体内で悪さをする「AGEs(終末糖化産物)」を生み出します。このAGEsが皮膚のコラーゲンやエラスチンと結びつくと、お肌の弾力が失われ、シワやたるみの原因に。さらに、髪の毛にも悪影響を及ぼし、薄毛や白髪の原因にもなるんです。
じゃあ、白米の代わりに何を食べればいいの?玄米や雑穀米がおすすめです。栄養価が高く、ゆっくりと消化されるので血糖値の急上昇を防げます。最初は白米に少し玄米を混ぜるところから始めてみましょう。徐々に玄米の割合を増やしていけば、自然と体が慣れていきますよ。
2. 添加物とサヨナラ、自然食品とコンニチハ!
次の秘訣は、健康に悪い食品や添加物を徹底的に避けること。年を重ねると、体内の解毒機能が衰えてくるんです。つまり、若い頃に平気だった添加物や加工食品が、年齢と共にどんどん体に悪影響を及ぼすようになるんです。
じゃあ、どうすればいいの?まず、食品の表示ラベルをしっかりチェック!カタカナの名前がズラッと並んでいる食品は要注意です。できるだけ自然な食材を選び、自炊をする習慣をつけましょう。
余裕があれば、オーガニックや無農薬の食材を選ぶのも良いですね。最近は日本でもオーガニック食品が手に入りやすくなってきていますし、そこまで高くないものも増えてきています。健康への投資は、将来の自分への最高のプレゼントですよ!
3. 体幹を鍛えて、若さをキープ!
3つ目の秘訣は、定期的に体幹を鍛えること。「体幹」って聞いたことありますか?簡単に言えば、頭と手足を除いた胴体の部分のことです。この体幹を鍛えることで、姿勢が良くなり、疲れにくい体を手に入れることができるんです。
おすすめの体幹トレーニングは、プランクとサイドプランク。どちらも特別な道具は必要なく、自宅で簡単にできるエクササイズです。
プランクのやり方:
うつ伏せの状態から、肘を肩の真下に置く
つま先を床につけ、体をまっすぐに保つ
頭から足までが一直線になるように意識
お腹を引き締めながら10秒間キープ
5〜10回繰り返す
サイドプランクのやり方:
横向きに寝転び、片肘を肩の下に置く
もう片方の手は腰に置くか天井に向かって伸ばす
足を重ねた状態で体をまっすぐに保つ
10秒間キープ
左右交互に行う
これらのエクササイズを毎日続けることで、徐々に体幹が鍛えられていきます。体幹が強くなると、日常生活でも疲れにくくなり、姿勢も良くなって若々しい印象を与えることができますよ。
4. プチ断食で体内クリーニング!
4つ目の秘訣は、週1回のプチ断食です。断食というと厳しそうに聞こえますが、ここでいうプチ断食は朝食を抜くだけの軽いものです。
断食には「オートファジー」という効果があります。これは、体内の古い細胞やタンパク質を分解して、新しい細胞の材料にするという、いわば体内クリーニング作用のこと。このオートファジーが活性化されると、肌の再生が促進されたり、エネルギー代謝が改善されたりと、若々しさを保つ効果が期待できるんです。
ただし、注意点も。もともと栄養失調気味の人や、体調がすぐれない人は断食を避けた方が良いでしょう。また、60歳を超えている方は、朝食だけを抜く程度の軽めの断食から始めることをおすすめします。無理のない範囲で行うことが大切です。
5. ジュース・ソフトドリンクとはお別れを
5つ目の秘訣は、ジュースやソフトドリンクを完全に避けること。これらの飲み物は「悪魔の飲み物」とも呼ばれるほど、健康に悪影響を及ぼします。大量の砂糖が含まれているため、AGEsを発生させ、肌の老化を加速させてしまうんです。
では、代わりに何を飲めばいいの?水はもちろんのこと、コーヒーや緑茶、ハーブティーがおすすめです。これらには抗酸化物質が豊富に含まれているので、むしろ若返りに効果的。ジュースを飲む代わりに緑茶を飲む習慣をつければ、一石二鳥ですね!
6. 楽しみながら運動を続ける
6つ目の秘訣は、自分に合った運動を見つけて楽しみながら続けること。「運動しなきゃ」という義務感でやりたくない運動を続けるのは、現実的ではありません。自分が楽しいと感じられる運動を見つけることが大切なんです。
おすすめの運動をいくつか紹介しましょう:
朝の散歩:新鮮な空気を吸いながらのウォーキングは、多くの人が楽しめるはず。
ダンスやエアロビクス:友達と一緒に行えば、コミュニケーションの一環にもなりますね。
ヨガ:体をしなやかに保ち、心身のリラックス効果も期待できます。
水泳や水中ウォーキング:関節に負担をかけずに全身を鍛えられます。
バドミントン、テニス、バレーボールなどのグループスポーツ:仲間と楽しみながら体を動かせます。
これまで運動経験がなかった人も、いろんな運動を試してみてください。思わぬところで「これ、めっちゃ楽しい!」という発見があるかもしれません。
7. 寝る前のリラックスタイムで質の高い睡眠を
最後の秘訣は、寝る前に必ずリラックスする時間を確保すること。質の高い睡眠は、若々しい肌を保つ上で極めて重要です。寝ている間に分泌される成長ホルモンが、細胞の修復と再生を促してくれるんです。
おすすめのリラックス方法は、寝る1〜2時間前に38〜40度のぬるめのお風呂に15分ほど浸かること。体温が一時的に上昇した後、自然に下がることで眠気が訪れます。さらに、アロマオイルや入浴剤を使えば、リラックス効果がアップしますよ。
お風呂上がりは照明を落とし、ゆったりと過ごしましょう。強い光、特にスマートフォンやパソコンのブルーライトは避けるのがポイントです。寝る1〜2時間前にはデジタル機器から離れ、充電器につなぐ習慣をつけると良いでしょう。
さいごに
いかがでしたか?60歳を超えても驚異的に若々しい人たちの7つの秘訣、ちょっとした工夫で誰でも実践できそうですよね。
白米を控え、玄米や雑穀米を取り入れる
添加物を避け、自然な食材を選ぶ
体幹トレーニングを日課に
週1回のプチ断食でオートファジーを活性化
ジュースやソフトドリンクを避け、水やお茶を飲む
楽しめる運動を見つけて続ける
寝る前のリラックスタイムで質の高い睡眠を
これらの習慣を少しずつ生活に取り入れていけば、きっと驚くほど若々しい自分に出会えるはずです。年齢は重ねても、心も体も若々しく。そんな素敵な人生を送りましょう!
皆さんも、今日から「若返り習慣」始めてみませんか?感想やご質問があれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。それでは、また次回!