鉛筆の持ち方〜新宝島読んでてよかった【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1の学び
1年生を担任しています。
春から鉛筆の持ち方を教えてきました。
教えて、すぐには定着しません。
でも、くどくど言うと、プレッシャーを感じて
お勉強自体が嫌になってしまうかもしれません。
そんな時、谷和樹先生のメルマガを思い出しました。
谷先生が「鉛筆の持ち方」を書いてくれてたなあと思い出したのです。
メルマガなので、メールフォルダを「鉛筆」で検索すると
すぐに過去のメルマガ記事を見つけることができました。
便利だなぁ!メルマガ!
次の文章を読み直しました!
┌<引用>────────────────
「鉛筆グリップ」と言われる「鉛筆の持ち方矯正具」をつけてあげるのがいいでしょう。
【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1 | 2024年3月8日発行
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なるほど!鉛筆グリップか!
でも、どんなタイプがいいのかな?
続きを読んでみます。
┌<引用>────────────────
始めは慣れないかもしれません。
でも、たくさんの種類があります。
大きさも形もいろいろです。
素材の「肌触り」もいろいろです。
その子に合ったタイプを選ばせるといいと思います。
私が今、小学校1年生の担任なら、教室に数十種類の鉛筆グリップを常備したいです。
【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1 | 2024年3月8日発行
└───────────────────
いろんなタイプがあるといいんですね!
と言うことで、100均やAmazonで
安いけど、いろんなタイプのものを
多めに買って、教室に置いておきました。
誰でもいつでも使っていいよ〜と紹介しました。
「わーい!」
ぷにぷにタイプが人気です。
センサリースクイーズのように「気持ちいい」ようです。
┌<引用>────────────────
それを使わせて、丁寧に教えて、いっぱい褒めてあげましょう。
【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1 | 2024年3月8日発行
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谷先生の書かれている
「丁寧に教えて」
「いっぱい褒める」
これが大事ですよね!
鉛筆の持ち方を楽しく定着できるように、
「丁寧に教えて」「いっぱい褒めて」いきたいです。
教育新宝島、検索もできて、読んでいてよかったです!