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「鉛筆グリップ」の実践(続き)

谷和樹の教育新宝島から学んだ
「鉛筆の持ち方」指導。
https://note.com/tossfamily/n/nfe9d593c8afc
実践して、1ヶ月経過しました。

谷先生に教えていただいた
鉛筆グリップを教室で使っています。

┌<引用>────────────────
始めは慣れないかもしれません。
でも、たくさんの種類があります。
大きさも形もいろいろです。
素材の「肌触り」もいろいろです。
その子に合ったタイプを選ばせるといいと思います。
私が今、小学校1年生の担任なら、教室に数十種類の鉛筆グリップを常備したいです。
【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1 | 2024年3月8日発行
└───────────────────

子供たちはいつでも使いたい時に取りに来て使っています。
自分の好きな感触のものを選んで使っています。

「僕はこの指にはめるのが好き」
「このぷにぷにが良い」
それぞれの好みがあるようです。

今日はある男の子の持ち方が
とても上手になっているのを見つけました。

「◯◯◯君、前より持ち方がもっと上手になったね!」

驚いて褒めるとその子も
にっこりしてくれました。
谷先生はメルマガにこう書かれています。

┌<引用>────────────────
小1のひらがな指導は大切です。
その前に「鉛筆の持ち方」も大切です。
正しく持てたほうがいい理由を説明し、優しく、粘り強く教えたいですね。
【谷和樹の教育新宝島】vol.14 Part1 | 2024年3月8日発行
└───────────────────

(1)正しく持てた方がいい理由を説明する
(2)優しく教える
(3)粘り強く教える

谷先生のメルマガで学んだこの3つを
意識して、これからも教室で実践していきます。

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