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手前の確実な信用を取りに行く!!


こんばんは 塗装屋コンサルです。

今日は手前の確実な信用を取りに行くについてお届け致します。


今、塗装工事の質は、やるか、やらないかの差くらいで、やるを選択すればどこもクオリティーの差はほぼありません。


皆見積もり内容を比べたりもしますが、結局は会話の受け答えや人、誰を信用するかで最終的に選びます。



□先々の不確かな信用より、手前の確実な信用を取りに行く。



いざ塗装工事をする時からではなく、事前にターゲット層にアプローチを掛けておく。


塗装工事のターゲット層は主に40~50代

もしくは、それ以上です。


理由としては新築を購入し、塗装時期である10~15年を迎えるのが大体そのくらいの年齢になるからです。

(中古物件の購入の場合は少し異なります。)


このターゲット層に直接アプローチを掛けるのも良いが、どこの会社もここばかり狙っているので、ライバルが多いですし、獲得するには常に瞬発力が必要です。(毎回、大変です。)



そこで、私が思う狙うべきターゲットは30~40代です。


この時点からアプローチを始め、塗装工事におけるターゲット層を事前に獲得しておくのです。



ここで重要になってくるのが、外壁塗×○○であり、ブランディングである。



塗装工事だけだとどうしても高額で単発的な付き合いになってしまいます。



なので、ポイントとしては×○○はなるべく生活に密着していて安価なもの、もしくは子供を巻き込んだコミュニティなどがオススメです。


例  カフェ、アパレル、雑貨、DIY、支援センター完備、workshop など



このような取り組みにより、ブランディングをし、ターゲット層に事前にアプローチをし、囲い込みをしておく。



そうすることで、瞬発力が必要な表面上の争いから脱却し、尚且つ、小さな信用を積み重ねられたり、認知も得られるのです。



これからは外壁塗装×○○によるブランディングの時代です。

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