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雑心 雑行

「俺のとは違うなあ」
昔やってた刑事ドラマ「臨場」
検視官倉石が、事件について刑事達の見立てに対して使う定番のセリフ。

最近、何を読んでも何を見てもこのセリフが頭に浮かんでくる。

「俺のとは違うなあ」

人はどんな人も、もれなく、幸も不幸もおなじ量だけ抱えて生まれてくる。
しかし、そのかたちや色は一人一人違っている。それが親であっても、子であっても、兄弟でも、夫婦でも、友達でも、隣人でも。

どんな人にも符合する幸や不幸なんてものはどこにもない。同じように見えたり感じられたりするが、どれもみんな似て非なるもの。

人はどんなものを見ても聞いても読んでも「自分色」に脚色した見方しかできない。
だから、みんな自分が正しいと思っている。当たり前のことだけど。

「俺のとは違うなあ」
そう感じるたびに、そりゃ当然だわな、と思う。あんたと私は同じ人間でも、色もカタチも違うんだからな、と。

小さな世界で狭い自己意識であれやこれやと
自分で自分を振り回すのは疲れるだけ。

いいんでないの?

「俺のとは違うなあ」ってだけで。

実際違うから、みんな、それぞれ。


※リアルにバタバタと身辺が騒がしい。ストレスがマックスな時はAI君と戯れる。
無心になって画像をミリ単位で動かすことで自分を解放する。自虐的自己解放術。


幻の国 ぴるぴ ぴるぴ


妖精達の井戸端会議


双子の仲良しさん  ポンピ


ぴるぴのアイドルグループ「ミミンク」


花の子ふわりん


ぴるぴの裸族ミニューナ


ぴるぴの美魔女姉妹  ポロポロ


ぴるぴの超獣族アランタラン


ぴるぴの地下聖獣カメコナタラ


ぴるぴの緑族ピナピナ


ぴるぴのロックツインズ  APWG


※ぴるぴ  ぴるぴ て、何やねん、てことやけど。全てが偶然の産物画像で、その場の単なる思いつきで付けたキャプション。
意味も内容もなーんもない。 
遊びは結果が必要なんじゃなくて、過程を楽しむことに意味がある、のよ。

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