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tosikoのもう一つの顔、ゲイ・露出・オナニー専用Noteを作りました。 tosik…

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tosikoのもう一つの顔、ゲイ・露出・オナニー専用Noteを作りました。 tosikoのマガジンがいっぱいになったので。 見に来た人が迷わないようにね💖/💜 ゲイ小説を中心にするつもりです。

マガジン

  • ゲイ日誌

    ゲイ的な日常を綴った日誌。 独り言など。

  • 堕教師

    一人の男性教師が、不良の男子生徒の手によって堕ちて行く物語です。 生徒の目の前で加えられる恥辱の嵐は、教師の誇りや理性を奪い暗い歓びへと変えて行く。そしてそれは生徒との禁断の愛と変貌してゆくのだった。 有料設定ですが、しばらくは無料で開放します。電子書籍になり次第、有料へ切り替えます。

最近の記事

  • 固定された記事

堕教師 1.罠

「先生、後藤君たちに呼び出されているんです。助けてください」 その日、虐められっ子の中谷正一が私に助けを求めに来たのは、夕暮れ迫る放課後のことだった。 「よし、わかった。よく言ってくれた」 私は勢いよく席を立つと、中谷を残して校舎の3階にあるトイレに向かった。 音楽室の隣にあるそのトイレは、普段は使う者は余りいない。 そのせいで、不良と呼ばれている生徒たちがよくたむろしている。 喫煙の報告も多数上がっている。 私は駆け足で階段を駆け上がった。 静まり返った校舎の三階に

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    • 出会い系アプリ再開

      再開した出会い系アプリに即メッセージが入った。 プロフを読むと、臆病だけど誠実な感じがして返信した。 倍以上歳の差があるんだけど、年上が好きというので話してみると・・・ 楽しかったw 経験はないけど、男にとても興味津々な感じ。 ノンケに毛が生えた感じ。 いつかの僕と似ているw わかるわ~w で、オナニーが見てみたいというので見てもらうことにw 僕は見るだけでしないかも知れませんが、大丈夫ですか?だってw いいよ、って答えると大喜びw なんか可愛い💗w おまけに家が近くら

      • 堕教師 13.愛の巣

        学びの場である学校は、私と後藤君にとって愛し合う場となっていた。 ほんの僅かな時間があれば、私たちはどこでも愛し合った。 無人の教室、音楽室、トイレ、踊り場、人が来ない階の廊下、校舎の陰・・・ ペニスだけを露出し、咥えると5分も経たずに口の中に射精した。 5分もない時は、情熱的なキスだけをして終わる時もある。 それでも二人は満たされていた。 触れ合っているだけで幸せな気分になれたのだ。 しかし二人には、どうしても叶えられない夢があった。 それはデートが出来ないことだ。 どこ

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        • 堕教師 12.シックスナイン

          その日も二人は保健室にいた。 三人掛けのソファーに全裸で座り、キスをしながら互いの身体を弄っていた。 二人にとって欠かせない大切な時間なのだ。 「ああっ、しあわせ・・・」 彼といるとどうしても気が緩んでしまい、心に浮かんだことがポロリとこぼれ落ちてしまう。 「ふふっ」 彼の微笑みに思わず赤くなる。 「ああ、恥ずかしい」 「恥ずかしがらなくてもいいって言ってるだろ。俺の前では無理することはない。大人ぶらなくてもいいし、教師面することも必要ない。本当のお前が見たいんだ。お前を笑

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        堕教師 1.罠

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        • ゲイ日誌
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        • 堕教師
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        記事

          堕教師 11.独白

          授業中、俺は窓越しに青い空を見上げながら、白石の顔を思い浮かべた。 初アナル、いつも陽気で笑顔を絶やさない男の顔が苦痛に歪み、やがて歓びに震える・・・。 いい歳をした大人の男が俺に抱かれ腕の中で泣いた・・・・。 胸がジーンと痺れるような感動を覚えた。 最初は、苦しかったんだろうなあ・・・ずっと我慢してたもんな。 やっとのことで根っこまで入り、キスをしたところで奴は泣いたんだ。 何故泣いているのか聞いたら、嬉しいって言いやがった・・・・。 もう女にしか見えなくて・・・くそ・・

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          堕教師 11.独白

          堕教師 10.契り

          浣腸は、トイレで済ませた。 ドラッグストアで買って来たいちぢく浣腸を2個、二回に分けて使った。 ローションとコンドーム。 それと、何があるか判らないので、バスタオルの他に別のタオルを二枚。 今日は朝からずっとドキドキしっ放しだ。 彼に、「お前が欲しい。俺のものにしたい」と言われてから一週間。 ネットでアナルセックスのことを調べたり、ローションや浣腸を買ったり・・・毎日ソワソワして過ごした。 今日は、待ちに待ったその日だ。 保険医の先生が帰るのを見計らって、準備した物を保

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          堕教師 9.蜜月

          恋をしていた。 この歳になって、まさか恋をするなんて思いも寄らなかった。 それも、相手は教え子の男子生徒だ。 歳は17歳・・・私の半分も行かない・・・・。 でも毎日が楽しかった。 彼の姿を見るだけで胸がときめいた。 しかし、不意に理性が降りてきて、自分の置かれた立場に愕然とする。 何をやっているんだ!  今すぐこのただれた関係をやめるんだ!  立場をわきまえろ! 彼の将来を潰す気か! 心の声に耳を塞ぐ。 しかし、会わずにはいられない。 彼と二人の時は、私は歳も立場も性別

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          堕教師 8.シャイ

          満たされていた。 涸れる(かれる)ことのない泉のように、歓びが沸き上がる。 いつもなら必ず襲ってくる射精後の虚しさが、今日は全く感じない。 それどころか、萎えかけたペニスがまた硬くなりつつある。 彼にキスをするたび嬉しくて、股間に電流が流れる。 この瞬間、性別や年齢、立場など、あらゆる個人を隔てる垣根が取り払われていた。 私は、まるで恋する少女のように、彼の腕の中で歓びに震えていた。 笑いたいなら笑うがいい。 私はただ、自分の気持ちに素直でありたいだけなのだから。 幸福

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          堕教師 7.禁断の恋

          「今、何してる? 来れるか?」 三日後の放課後、後藤からラインが来た。 「今度のイベントの準備に駆り出されてる。抜け出せそうにない」 「分かった」 「ごめん」 「嫌ならいい」 「嫌じゃない! 本当に抜け出せないんだって! 本当は会いたいのに」 しまった! 咄嗟に本音を送ってしまい、私は焦った。 「本当に会いたいのか?」 私は暫く返事を躊躇った。 本当のことを書いていいのか? 後で、それで強請(ゆす)られたりしないか、とか・・・。 しかし、今更、後藤に嘘をついても仕方ない。

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          堕教師 6.初めてのキス

          教室にいる間、後藤の熱い視線を身体中に感じずにはいられない。 しかし嫌悪感どころか、性的な対象として見られていることに歓びさえ感じてしまう自分がいた。 後藤と目が合うだけでドキドキする。 どうしてしまったのだろう・・・。 あれから三日が過ぎた。 後藤は何も言ってこない。 どうしたんだろう? 嫌われたのか? 何か気に障ることでも言っただろうか? 呼び出されないことが、気になって仕方ない。 放課後、私は無意識のうちに3階のトイレに向かっていた。 そしてドアを開け、まばゆい西日

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          堕教師 5.接近

          あの日から、後藤の私を見る目が変わった。 まるで肉食獣に狙いを付けられた小動物になったようだ。 昼休み、私は藤棚の下で昼食をとるのを常としていた。 ある時、そこを後藤が通りかかり、私と目が合った。 じっと私を見つめ、顎をしゃくって私に合図する。 私は弁当箱を置いて、彼の後を付いて行く。 一階の来客用のトイレに入って行く。 ここは、来客がない限り殆ど使われることはない。 ドアを開け中に入ると、待ち兼ねたように後藤が私の腕をつかみ個室に連れ込んだ。 黙ったままチャックを開け

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          堕教師 5.接近

          堕教師 4.堕ちた教師

          ひと月振りに射精したあの日から、眠れない夜を過ごしていた。 出したはずなのに、その夜からずっと立ちっ放しだ。 一回だけでは足りなかったのかも知れない。 何度か自分で出してしまおうとしたのだが、どうしても後藤の顔がよぎり、教師としてのプライドがそれを許さなかった。 今日も睡眠不足だ。 ぼーっとすると、すぐにトイレでのことが蘇る。 後藤が視界に入るだけでドキドキする・・・。 その時、一緒にいた竹下と山田を見ると恥ずかしくて泣きそうになる。 出来るだけ、後藤たちとは会わないよ

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          堕教師 3.教師の威厳

          「大丈夫ですか、先生?!」 教師たちが集まり、私を取り囲んでいる。 「すいません、心配をおかけして」 あれから一週間、体調不良を理由に学校を休んでいた私は、校長に説得され出勤した。 教師たちの耳には何も入っていないようだ。 生徒たちも登校する時に今まで通り挨拶を交わした。 いつもと変わらない風景がそこにあって、私は胸を撫で下ろした。 どうやら後藤が、箝口令(かんこうれい)を敷いたのだろう。 これからの学校生活を楽にするためか、それとも何か企んでいるのか判らないが・・・。

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          堕教師 2.屈辱

          西側の校舎の三階、音楽室の隣にあるトイレで、私は後藤達不良グループに捕まった。 両腕をガッチリ体格のいい柔道部の生徒に捕まれ、身動き一つ出来ない。 頭には紙袋を被せられ、下半身は、膝までジャージとトランクスを下げられてバタつかせることすら出来ない状況だ。 しかし最悪なのは、剥き出しのペニスを嘲笑されて勃起し始めたことだ。 まさか生徒たちにそんな浅ましい姿を見られことになるとは、想像すらできなかった。 「た、頼む、後藤・・・も、もう許してくれ・・・・」 教師としての威厳も、大

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