マッシュルームのサラダとカブの葉のアンチョビパスタ
マッシュルームのサラダは昔、下北沢のほど近く、梅が丘通り沿いにあった「世田谷バル」で店長の高城直弥さんが作っていたのを真似して良く作っているのだが、彼の名前を最近久々にある本で拝見したので後で書評を書こうと思っている。世田谷バルは今はもうなく、彼はRISOTTO CURRY STANDARDという渋谷のお店、それから神泉にも店を出しているらしい。
今回はカブを塩したものと、はんぺんを千切りにしたものを混ぜて、白い感じにしようと思ったのだが、やっぱりマッシュルームは買ったその日に調理しないと色が悪くなるようで、見た目的にあまり美しくない感じになってしまった。違う触感がある似たようなものを合わせようと思ったのだが、はんぺんはちょっとふわふわしすぎてよくわからない。それに、アメーラルビンズとかいう、高糖度トマトを散らしてみたのだが、風味が強すぎてカオスになってしまった。サラダって、結構バランスが難しいのね。あんまり色々入れないで、一つのものに集中したほうがいいのかもしれないと思ったりして。
カブの葉のアンチョビは失敗のしようがない。おいしくいただきました。
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