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自分の障害や特性を愉しむことを発信

皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。

今回は、今朝(2019/5/11)のスマートノートから。


今朝のお題は、「『せっかく障害を持ったのだから』という視点」です。
この視点に至った経緯は、以下の3点になります。

障害に対するポジティブな捉え方に魅了

①このフレーズは、マイハニーとの会話で時折登場するフレーズです。
僕も、このフレーズのポジティブな捉え方に惹かれています。

ニューロ・ダイバーシティとしての自分の特性

②また、「ニューロ・ダイバーシティ」として自分の特性を捉えてみようと思うことが最近ありました。そのきっかけとして、『自閉症としての知性』を読み始めことが挙げられます。

本書には、映像で思考する自閉症者が登場するのですが、改めて、「活字優位」や「文字タイプ」という自分の特性を意識するとともに、「自分の特性をこれまで以上に活かしていきたい」と思うようになりました。

「タグ」としての自分の障害や特性

③そして、自分の障害(ASD、自閉スペクトラム症)は、自分のアイデンティティではなく、自分を構成する要素、いわば「タグ」という認識を持っているのだなあと感じています。

アイデンティティだと、自分が帰属する1つのものに限定されるような感覚を覚えて違和感が正直ありますが、タグという捉え方だと、自分を構成する多くの要素の一つとして捉えることができ、なぜか安心感があります。

今日のまとめ(抽象化)

今日のスマートノートのまとめ(抽象化)です。
「せっかく障害を持ったのだから」、これからは自分の障害や特性を愉しんでいる様子を発信していこうと思います。

発信は、活字優位・文字タイプという自分の特性を活かせるnoteがメインになるかなと思います。この投稿も正に、「自分の障害や特性を愉しんでいる」ことの発信になりますね^^;

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在野研究者トシヤ
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