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【通信講座】 小説「つきごもり」 講評

習作めいた小品で
傷がないかわりに評価するところも見いだせない。
語り手が「君」と別れる理由が漠然としているが
「嫌いになった訳でもなく好きじゃなくなった訳でもな」い心情を掘りさげたところに
あたらしい人間観が生まれるのかもしれない。
興味があるのは切りとった時間の前後、
なぜ、別れるのか
別れたあと、語り手はどうなるのか。




(作者より)
文章の構成についてアドバイスして頂けたら光栄です。
よろしくお願いします。

まだ小説未満の雰囲気のみなので
私も講評未満のことしか書けない。
ここからはじまる物語が知りたい。
がんばって書いてみてください。

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