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【小説の書き方 21】

芥川龍之介の「筋の面白さが作品そのものの芸術的価値を強めるということはない」という意見に
谷崎潤一郎は「筋の面白さを除外するのは、小説という形式がもつ特権を捨ててしまふことである」と反論しました。
もちろん、純文学vsエンタメではありません。

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