【詩の書き方 2】
「古池や蛙飛び込む水の音」
この俳句は永遠のものになりましたが
「古池や蛙飛び込む水の音、淋しくもあるか秋の夕暮れ」
これだと、
「この親切な下の句は……愚かな無意味なものとするほかには何の役にも立つてゐない」
と坂口安吾は言っています。
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「古池や蛙飛び込む水の音」
この俳句は永遠のものになりましたが
「古池や蛙飛び込む水の音、淋しくもあるか秋の夕暮れ」
これだと、
「この親切な下の句は……愚かな無意味なものとするほかには何の役にも立つてゐない」
と坂口安吾は言っています。
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