着想を得たら、たくさん考える。考え疲れたころに、ぼんやりしながら書き始める。ぼんやりが大切。自分の考えが及ばなかった域を引き出せる。たぶん無意識と呼ばれる領域から。それができると、書けたなと感じる。個人的な詩の書き方の一例です。
どんな風に詩を作るか-1 感動を素直に表現する。 ー詩心のない筆者にはあり得ない事。筆者は器が小さいので、 感情に変動があると、詩作どころじゃなくなるからです。 閃きが突然降りてくる。 ーこれもあり得ません。 また、自分の作品が偶然の産物であってたまるかと思います。
どんな風に詩を作るか-3 苦吟とは、あれこれ考えながら詩を作る事です。 推敲の故事で有名な唐の詩人、賈島(かとう)さんが苦吟詩人として有名です。 ただ、筆者のはとても苦吟と言える程良い出来栄えの物が作れる訳ではありません。単にすんなり作れないというだけです。画像はコトバンクから。
どんな風に詩を作るか-2 1の続きです。感動や閃きでは作れません。ではどうするか。 お題を決める -表現したいお題無しには書けません 表現方法を選択 -詩型と言語を選択します。 筆者は定型詩しか書かないのでそれ以外は散文を選択します。 苦吟 -あとはひたすら推敲。
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