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【通信講座】 小説「幸福な子ども」 講評


18/43 まで読んだ。
(まだタイトルの意味は分からない)
31,325文字の短編。
垂れ流しの感動と繊細な叙情のあやういバランスで
生き生きとした描写がたのしげに踊り、しずかに瞑想し、いまにも咆哮しようとしている。
辞退されなければ
第6回川光俊哉賞をさしあげたい。



(作者より)
とくにアドバイスいただきたい点は、物語として成立しているか、です。後半がとくに読みにくくなっている感じがして、それが反省点です。
ほかにも、ここをなおすべきだというところがあれば、いくらでも教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

後半はまだ読んでいないが
おそらくおもしろいと思う。
語り手は魅力的で、彼女に落とされる男たちの気持ちも分かる。
しいて言えば
男たちの書き分けが不十分な気もする。
ご健筆を。

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