オットー_ネーベル

【小説の書き方 52】

小説はどこからはじまるのでしょう。
登場人物の人生のなかで
どこを切り取って、どこから語るか
決定するにはなかなかの勇気が必要です。
私は意識的に活動している時間を切り取ることができず、
しばしば眠っている主人公の目が覚めた瞬間から書きはじめていました。

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