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小説の書き方

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【通信講座】 小説「終末供儀」 講評

【通信講座】 小説「終末供儀」 講評

既視感のみの類型的セカイ系。
あわれで、むなしい、『君の名は。』『天気の子』の拙劣な模倣。

展開されているのは、退屈で無秩序な設定の説明、不正確な描写だけであって
物語らしいものは読みとれなかった。
語り手は三人称より無個性で、なんの価値観も持っていない。
語り手と「綾香」の関係性以外はすべて不要。
しかも、その「関係性」をまったく表現する気がないらしい。
ということはこの作品自体、成立していな

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