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2022年4月の記事一覧
【通信講座】 小説「なぜ、どこまでも僕。」 講評
砂を噛むような味気ない文体。
この作者だけの表現など薬にしたくもなく、
あたらしい人間性への視角を欠いた、退屈至極な小品。
ゲイの少年の内面を書くだけで小説になると思っているなら
大いなる勘ちがいというべきで
着想の段階ですでにつまらないことに気づくべき。
(作者より)①単なるポルノとなってしまっているかどうかポルノとしての精彩も欠けている。
なにかに似ているとしたら
習作めいているとしか言えな