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ボクの裏技。自己肯定感の手酌。

どうもトシです。

自己肯定感とゆうワードが数年前からトレンドになっています。
それほど自己肯定感について、世の中が敏感になってきたのでしょう。

それもこれも、SNSメディアによる他人との比較が要因の9割を占めると考えています。

そんなボクも数年前まで自己肯定感はかなり低かったと認識しています。

「こんなことを言ってしまうと、相手に嫌だと思われるからやめておこう」「あの人は仕事で結果を出してるけど、私生活が終わってるよね」みたいな感じに、人の目を気にしたり、相手を指摘して自分を守ったりしていました。

ところが今では自己肯定感は割と高く、他人との比較もしなくなりました。
他人との比較をはじめてしまうと不幸の始まり、と本で読んだことがあります。これにはボクも賛同です。

この記事では、個人的に裏技だと思っているものを紹介します。

それは『自己肯定感の手酌』です。

手酌とはお酒を自分で注ぎ足すこといいます。
そう、読んで字の如く自己肯定感を自分で注ぎ足す裏技です。笑

それができないから苦しいんだろって以前のボクなら思っていたかもしれません。
とはいえ続けることで効果を感じたり、ふと心が軽くなった経験があるのでやる価値はあるのかなと思っています。

ではやり方を紹介しますね。

自己肯定感をコップに入った水だとイメージしてください。
何か失敗したり自尊感情がなくなるような出来事が起きたとき、コップの水が減るとしましょう。

例えば、「仕事でミスをしてしまった」とします。
そして上司に怒られたとしましょう。そのときあなたはこう思います。

「またミスをしてしまった。」

この時コップの水が少し減ります。

しかしここで自己肯定感の手酌を行うんです!

ミスをしてしまった
→でもちゃんと指摘してくれるってことは、自分に期待してくれてるんだな

やり方はこれだけ。笑

もっと何かないの?って感じる方もいるかもしれませんが、たったのコレだけなんです。

どんなマイナスな感情が湧いてきても、その後にちょこっとだけ自分を肯定してあげることができればいいんです。

自己肯定感の手酌がクセになると、本当に自分が変わっていきます。

自己肯定感は自分で高めるというのが大事です。
誰かに高めてもらう自己肯定感はかりそめのもので、不安定だと思っています。

最後になりますが、ここまで読んでくださったあなたへ。

最後まで読めるほどの胆力と、拙い文書を読み切る読解力、学ぼうとゆうあくなき探究心、そんなところ持つあなたは素晴らしい。

また次の記事を楽しみにしていてください。



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